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ベビー連れ タイ ピピ島&ランタ島②

ピピ島

ランタ島 → ピピ島 ※高速船

以前、映画で見た青い海に憧れて、いつか行ってみたいと憧れていたピピ島!

しかし、ついたピピ島は、想像と全く違いました。

狭い通りには人が多くて、キャパオーバー。ビーチまでの道には、タトゥー屋と酒屋ばかり。タトゥーだらけのお兄さんが声かけてくる。ビーチに行けば、ビーチクラブで音がガンガンなってるし、砂浜では昼間から酔っ払いが叫んでる・・・。
世界中のパーティーピーポーが集まる、ビックリするほど狭く人が密集する、落ち着かない島でした。涙
初日、子供が落ち着いて遊べる場所が見つけられない…。

ホテルは『ピピ アイランド カバナ ホテル』2泊
敷地は広く、フロントから部屋まで距離はありましたが、独立した部屋は隣に干渉されることもなくベビー連れには嬉しいホテル。
難点は、、メインストーリートに歩いていくのに下水処理場の横を通る事となり、いつもクサい事。これはバケーション気分を爆下げし、残念すぎる。下水処理場は大切な施設だと思いますが、可能な限り横を通りたくない!
そしてビーチで遊べないのは想定外。プールが充実していないホテルにして後悔。何度か泳ぎましたが、ただの森の中の深いプールです。
〚旅のヒント〛
ピピ島に滞在するなら、繁華街から離れたプライベートビーチのある、ホテル内で完結するような感じの宿泊施設がいいと思う。

ピピ島は道が狭いので、ホテルの送迎はリアカー
子供は乗車


2日目、ビーチは諦めて船をチャーターし、きれいな浜に連れて行ってもらいました。高くつきましたが、いい判断だと思います。3時間ほどでしたが、綺麗な海でとても楽しく遊べ、いい思い出になりました。
チャーターボートの船着き場だった、ピピ アンダマン ビーチ リゾート付近のビーチは、船がいっぱい停泊していて泳げませんが、白い砂浜のビーチで落ち着いて遊べる感じでした。

海で遊んで電池切れのちびっ子 ピピ島ホテル

夜、繁華街に出ればレストランなどは多く、出店などもあり、縁日みたいに賑やかでした。
ロールアイスを食べたり、フルーツシェイクを飲んだり、ちびっこは楽しんでました。

ピピ島レストラン

きっとステキな島なんだろうけど、ビギナー子連れ旅には楽しみ方がわからず、島の良さが感じ取れなかった、ピピ島。
多分、リピートはもうないかな。

ピピ島港

プーケット

ピピ島→プーケット
最終の船でプーケットに移動予定でしたが、ピピ島を早く脱出したい家族に押され、1便でプーケットへ。
プーケットでは、夕飯食べてスーパーでお土産買って、ナイトマーケットに行く予定だったので、街中のホテルを予約していました。

しかし、これが家族からの大ブーイングを受けました・・・。
ちびっ子達は少し移動距離があっても、海沿いのホテルがいいと。最後に海沿いのレストランでフルーツジュースを飲みたかったそうです。
反省。


テスコロータスマーケットでお土産など買い物し、ナイトマーケットは期待より規模が小さかったので、チラッと見て終わり、ホテルへ戻る。
ホテル近くのローカル食堂でのんびり最後の晩餐。隣の席では、タイの若者が合コンをしていて、もう気になってしょうがない!!!現地の生活感に触れるのもローカル食堂の醍醐味!笑

プーケット空港→成田空港
翌早朝にプーケット空港から成田へ。
次回からはお土産など考えず、自然たっぷりな感じの宿を選んでいこうと思います。


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