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雛人形、五月人形

娘、息子がいるので
両方出すので大変です

5月も終わり、五月人形を片付けました

子供の成長を喜びならが…
反抗期や、青年期を楽しみにしながら…

しかし五月人形はガラスケースもあり
大きくて、細かいパーツが多い

なんにも考えずに
言われるがまま
雛人形と五月人形を買ってもらったが、

両方とも
親が子供の健康を願い
飾るものなので、
親のものらしい…

子から孫にと譲るものでもないらしい
厄を渡す意味になるなど、
地域によって様々あるみたい

子供が結婚しても、いくつになっても
親が子供の成長に感謝する為に
飾っても良いという考えもある

そう、思うと一人で運べるサイズ
忙しくても、歳を重ねても
気兼ねなく飾れる大きさのモノを
買ってもらえば良かったと思う

なぜ、こんな事にと思えば…

私の地域では
祖父母が、孫にあげるものとなっている
現代の風潮がある

雛人形、五月人形は母方の祖父母

入学時のランドセルは夫方の祖父母
勉強机は母方の祖父母という
ルールがあるらしい…

勉強机は部屋が狭くなる上、
1年生では使う頻度が低く、
必要な時期に買うからと断ったが…

買ってもらう=祖父母の言いなり

使う人の主導権が曖昧になる
ここが大事なポイントだった

誰が何の為にという軸は
しっかり考えて買わないと
いけないなと思った

次は成人式くらいかな…
晴れ着など、
お金を出すのは両親となるが、
子供の着たいモノを予算内で
選んでもらおうと思う

もし、雛人形、五月人形を
買ってあげる際は、
1人で出せるサイズを
おすすめしたいと思う


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