APK STUDIESゲスト紹介 中田一会さん
ゲストプロフィール
今回ご紹介するゲストは、中田一会(なかた かずえ)さんです。中田さんにはスタディ7・8で「表現の伝え方を考える」をテーマにお話しいただきます。
中田一会(なかた かずえ)
株式会社きてん企画室 代表/プランナー
1984年東京生まれ、千葉在住。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。出版社、ロフトワーク、アーツカウンシル東京で企画・広報PR職等として勤務。2018年に独立。文化・ものづくり・地域領域のコミュニケーション活動に伴走し、企画と編集をベースにした情報発信を得意としている。他、マガジンハウス〈こここ〉編集長(2021年~)、千葉国際芸術祭2025広報ディレクター(2024年~)、清泉女子大学地球市民学部非常勤講師(2025年4月~)を兼務。
活動紹介
中田さんがこれまで携わられた活動をいくつかご紹介します。
いつまでも“つくりかけ”! 過程を伝えるプロジェクト新聞。
千葉市美術館
「つくりかけラボ02 志村信裕|影を投げる」広報ツール企画制作(2021年)
関連URL:https://ki-ten.jp/2684/
アートの会計・税務に悩む人のためのQ&A集。
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
『アートの会計・税務に困ったらひらく本』企画編集(2023年)
関連URL:https://ki-ten.jp/3738/
“伝わらない” 悩みを持ち寄る。地域の文化活動を支える広報ゼミ。
徳島県県民文化課
「伝わる広報ゼミ」勉強会シリーズ企画・講師(2020年)
関連URL:https://ki-ten.jp/2209/
APK STUDIESに向けて一言!
参加者とAPK STUDIESを通じて一緒に考えていきたいことなど、メッセージをいただきました!
中田さん、メッセージをありがとうございます!ちなみに私宮﨑は学生時代に、アーツカウンシル東京在職中の中田さんが実施されていた広報PRや記録に関する講座に参加したり、お仕事をご一緒させていただく時間を通して、中田さんの伝え方の工夫を間近で学ばさせていただきました。
伝えたい情報を届けたい相手に届けるために、たとえばどんな言葉を選び、どんな便箋に書いて、どの封筒に包むのか…といった丁寧な工夫を、これまでさまざまなジャンルの情報の届け方を工夫されてきた中田さんと考えられる時間になるのではないか、と思っています!
中田さんがご自身のWEBサイトで公開されている、過去に講座で実際に使用したスライドや、広報力を見渡すためのチェックシートなどのツールも参考になりますのでぜひ覗いてみてください。↓
📢1月18日(土)中田さん登壇イベントのお知らせ
APK STUDIESのプログラム紹介を兼ねて「オープニングイベント第3弾 APK STUDIES トークセッション」を開催します。APK STUDIESのファシリテーター青木彬さんと、ロゴ制作に関わったデザイナー大西隆介さんと共にロゴ制作の経緯を振り返り、中田一会さんを加えて、参加者も共にコミュニケーションデザインや運営チームの共通認識に関する悩みを話し合いたいと思います。
トーク終了後には APK STUDIES 第1期の募集に向けた個別相談会を行います。第1期の活動に関してご不安なことがありましたら、事務局が質問にお答えしますので、お申込みを検討されている方は是非この機会にイベントへご参加ください。
↓詳細・申込みはこちら↓
中田一会さんの最新情報は下記SNSやWEBサイトでご確認ください
■きてん企画室 公式ウェブサイト https://ki-ten.jp/
■X(旧Twitter)https://twitter.com/kitencom/
■Instagram https://www.instagram.com/kitencom/
APK STUDIES募集概要は下記webサイトをご覧ください。申込み開始は2025年2月4日(火)。みなさんのお申込み、お待ちしております!