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HANIKAMU!!

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紹介していただいた記事や蜂賀が気に入った記事等、とにかく素敵なものをまとめたマガジンです。
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#Minecraft

Minecraft Japanの「#マイクラ私のお気に入り」に応募しました!

2021年6月…私はnoteさんとMinecraft Japanさん開催の、マイクラ創作コンテスト #マイクラと私 で審査員特別賞を受賞させて頂きました。 それから約一年…今年もMinecraft Japanさんのコンテストがやってきた! これに応募しないでなんとする!? 今年のお題はコチラ 「マイクラ私のお気に入り」というコンセプトで、60秒以内のショート動画を作成してYouTubeに投稿するというものです。 そして、マインクラフト日本公式YouTubeチャンネルさん

“のえクラ”という優しい世界の住民になる

時は、noteフェスまで遡る。初秋、すでにもう遠い昔のようだ。 私は右も左も分からないのに、フェスレポーターに当選していた。 たくさんある企画の中の「マイクラで創る理想の街」。 我が家では、子供だけがやっているゲームであるが、みんなで創り上げるのは面白そうだなぁと、申し込んだ気でいた。 が、どうもうまくできていなかったかハズレたのか、参加できなかった。 レポーターなのに、申し込みにしくじっていたとは……。 まあ、私は他にやるべきことが多くなり、「あら残念」くらいに思っ

のえクラ(Minecraft)#10

今回、蜂賀さんのアドベントカレンダーの企画に参加させていただくことになった。 私にとっては画期的な出来事だ。無謀な挑戦だったかもしれないがこんな体験をさせて頂き、感謝!感謝! お題が「クリスマス」、「イルミネーション」、「プレゼント」ということだが、私はいつものように ”のえクラ” の話を書いてみようと思う。 秋に行われたnoteフェスの企画「マイクラで作る理想の街」で私たちは出会った。 そして今でも、noteを縁に繋がってる人たちで創るマイクラの世界として、”のえクラ"

のえクラ(Minecraft)#9

”のえクラ"住民の蜂賀さんプレゼンツ「創作の輪を広げる #アドベントカレンダー2021」に参加登録させていただいている。 ”のえクラ” で、この季節らしいサプライズプレゼントを記事にしようと、あれこれ考えてきた。 この時間がまたたまらない、わくわくして。 時に空振りして、しょんぼりしたりするのだけど、それも含めて楽しもうと思っている。 と言った先から、私のサプライズ企画は空振りの様相を呈してきた。 私のアドベントカレンダーの担当日は12月11日、今度の土曜日。 この日にサ

のえクラ(Minecraft)#6

神社建築の進捗報告。大事なものがあと2つ揃わないが、建築はほぼ完成した。前回までのお話はこちら。 参道参道(特に真ん中)は神様の通り道だと言われており、真っ直ぐじゃなきゃいけないということで、少しずれていた道をゆうらちゃんがきれいに引き直してくれた。両脇の砂利が効いてて、歩くときのしゃりしゃりという音が気持ちいい。(11月7日) 内装壁を造り、間仕切ると部屋らしくなってきた。今ある材料で内装を造る。足りないものは住民に呼びかけて寄付をしてもらう。入手に手こずったのは金ブロ

柿村物語(Minecraft)番外編#5

パラレルワールド体験3日目 初日よりは眠ったが、やはり朝早く目が覚める。 いよいよ最後だ。 note村 最終日最終日のミッションのひとつめは、町を周回する線路を引くこと。 ありんこさんが作ってくださった駅が素敵すぎて、どうしようかと思ったが景色を壊さないように地味に線路を引いていった。 全長どれぐらいだったのか、よくわからないが、できるだけ多くの建築が見渡せるように、ぐるりと街を1週。 みんな喜んでくれた。それはとんでもなく私をしあわせにしてくれた。 ふたつめのミッショ

マイクラでつくる理想の街 日記 ~最終話~ 「七十二時間の英雄たち」

「マイクラでつくる理想の街」は最終日を迎えました。 あいにく私は17時までみっちり仕事で、エンディングも何も全く参加出来ず…。 なので、2日目に作っておいた、マイクラ短歌の最終歌とエピローグを書きたいと思います。 ● マイクラ短歌 最終歌 ● 「七十二時間の英雄」 三十人(みそひと)の 理想の街を 創りあげ 七十二時間の 我ら英雄 訳:「自由な発想で街をつくろう!マイクラでつくる理想の街」イベントは終焉を迎えようとしている。 私たちはマイクラで理想の街を創るために

短歌詠み(歌人)が叙事詩を紡ぐ、マイクラの可能性

私とnote、マイクラとの縁が交差し始めたのは、2021年の5月初旬。 マイクラ創作コンテスト「#マイクラと私」に、一つの短歌を応募したことからだった。 リアルはリアルの人生があり、マイクラの中にはマイクラの人生がある。人生とは長い長い旅であり、我々は旅人…ただのスティーブだった主人公も徐々に「私」に変わって行く。 パソコンやゲーム機の中に、もう一人の「私」がいるなんて、なんと素敵なことだろう。 私の短歌は、そのことを詠みたかった。その思いを短歌とnote記事に込めて応募