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【TGR GT Cup】苦手なフォーミュラを克服できず…252pts獲得

どうも、岡田です。

今回はGTSportで行われるTOYOTA Gazoo Racing主催のeモータースポーツイベント「TGR GT Cup」Rd.3のレポートです。

開幕前からこのRd.3は自信が無く、スキップも考える程でしたが、やはり苦戦しポイントを稼ぐことはできませんでした。

◼️練習から上位勢には大差を付けられる

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このRd.3は鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラのマシン「SF19」によるワンメイクレース。

タイヤ消耗倍率6倍、燃料消耗倍率3倍、タイヤは3種使用可能でハードタイヤが使用義務となっているので、基本的には16周のレースで1度ピットに入るレースになります。

僕は市販車のローグリップ車両が得意で、だからこそ今までのスープラカップでは世界大会に行けたんだと思いますが、全く違う今回はシリーズで最も苦戦すると予想してました。

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実際、ゲームならではのオーバーテイクボタン押しっぱなしの予選アタックやヘアピンのサイドターン、戦略などどれを取っても練習から上手くいかず、模擬レースではトップから20秒離されることも珍しくありませんでした。

TGR GT Cupは7戦中4戦の有効ポイント制なのでスキップも考えましたが、SF19でレースすることは今まで無かったので、楽しむスタンスで今回は出ることにしました。

◼️21時枠は大敗。22時半枠で再チャレンジ

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21時枠と22時半枠があるTGR GT Cupですが、21時枠は15位と大敗・・・。

ちなみに優勝は山中選手、2位宮園選手でした。
上手い人にはこういう車ではまるで相手になりません😅


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気を取り直し22時半枠に参戦しましたが、はやり苦手なものは苦手で、予選は12位に沈みます。

仮に優勝しても349ptsとあまり高くなかったので、やはりエンジョイに徹してレースすることになります。

◼️ダウンフォース抜けによりバトルに持ち込めず・・・


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16周のレースは12番手からソフトタイヤスタートで始めます。

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スタートダッシュからオーバーテイクボタンを使用し、更に1コーナーで1台オーバーランしたことで4台抜いて8位に浮上しました。

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更に上を目指しますが、7番手「ウマミイート」選手に近付くと強力なダウンフォース抜けが発生してコーナーが曲がらなくなり、その時の処理が下手でフロントタイヤを使ってしまいました。

その影響でズルズルと引き離されてしまいます。

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10周目にピットインしタイヤを使用義務となるハードタイヤに交換。
全車ピット完了後も8番手を維持します。

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ソフトの時よりはハードタイヤの時の方がまだ苦手意識は無く、最終ラップには7番手ウマミイート選手にスリップ圏内まで近付くことができましたが抜くには至らず…。

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TGR GT Cup Rd.3は22時半枠で8位、252pts獲得で終えました。

いやー厳しい‼️

252ptsは多分有効にならないはずなので、結果から言えばやはりスキップでも良かったのですが、オーバーテイクボタンの使い方やフォーミュラカー特有のスリップ抜けを味わえたので楽しかった・・・という事にしておきます‼️笑

TGR GT Cup Rd.3終了時点ランキング
1.T.Yamanaka 1166pts
2.T.Miyazono 1124pts
3.J.Fukaya 1055pts
4.tokari71 1020pts
5.LG-Takuan_LBC 1015pts
6.M.Okada 948pts

Rd.3までのポイントを累計したランキングはこうなってます。

有効4戦で今スキップしたレースがある人はこのランキングに入って来ないし、僕含めこれから有効にポイントが入れ替わる可能性が高い人もいるのでまだ何とも言えませんが、上2人はちょっと抜けて半分内定感ありますね😅

次回はトヨタ2000GTとニュルブルクリンク24時間レイアウトという組み合わせ。

実車だったら1周する前に車壊れるだろ!ってくらい、ある意味eモータースポーツならではのレースですが、市販車×ローグリップタイヤのレースは確実にポイント取らなければならないので、今回のようなレースにならないよう頑張りたいと思います‼️

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岡田


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