【ACC】FIA MG 日本代表選考会にエントリーします

どうも、岡田です。

なんか、先日も似たようなタイトルでeスポーツイベント参戦発表的な記事を書いた気がしますが、今回もそーゆー記事です。

9/20に開催される「2022 FIA Motorsport Games -ESPORTS- Japan Qualifier Produced by JEGT(以下FIA MG)」にエントリーしました！

■今年のFIA戦はACC

【開催のお知らせ】2022 FIA Motorsport Games -ESPORTS- Japan Qualifier Produced by JEGT | NEWS | JEGT GRAND PRIX｜eモータースポーツ｜リアルとバーチャルの 融合によるハイレベルな eモータースポーツ 「JEGT GRAND PRIX」

2018年からグランツーリスモSportで、FIA（国際自動車連盟）が主催するeモータースポーツとして「FIAグランツーリスモチャンピオンシップ(FIAGTC)」という公式大会が開催されていましたが、今年からFIAのeモータースポーツはグランツーリスモではなく「アセットコルサ コンペティツィオーネ(ACC)」で開催されることとなりました。

この世界大会の日本予選として、現在国内最高額の賞金が設定されているeモータースポーツ「JEGT」がオーガナイザーを務める大会が、今回のレースになります。

なので、もしこの大会で1位になると、日本代表選手として10月26日(水)～30日(日)にフランスで開催される「FIA Motorsport Games」に参加することができます。

同じFIA戦でもプラットフォームがプレステのGTSport/GT7から、PC版限定のACCになりますので、参加選手だったりイベントの勝手がガラッと変わりますが、世界大会を目指して戦えるのは非常にやる気が出ますね！

■マシンはNSX GT3を選択

レースフォーマットは、ポールリカールサーキットを舞台にした30分のレース。
タイヤ的にはノーピットで済みそうな長さですが、タイヤ交換義務があるので1ピット必要なレースになります。

そして車種は
●Aston Martin AMR V8 Vantage GT3 2019
●Audi R8 LMS EVO II 2022
●Bentley Continental GT3 2018
●BMW M4 GT3 2022
●Ferrari 488 GT3 Evo 2020
●Honda NSX GT3 Evo 2019
●Lamborghini Huracàn GT3
●McLaren 720S GT3
●Mercedes-AMG GT3 2020
●Porsche 911II GT3 R
の10車種から選択します。

正直ACCは、なかなかやり込むキッカケになる大会が国内で開催されないので、どの車が速いとか、どういう戦略がセオリーなのかとか全く未知数で、とりあえず10台をポールリカールで乗り比べをし…

日本代表戦なんだから、日本車で挑むのが自然やろがい！
…というのは嘘で、ある程度のセットアップをして、一番安定して速いタイムが出せたNSX GT3で今回は挑むことにしました。

発表されたエントリーリストを見ると、参加選手は18名。
エントリー順がゼッケンなので、僕がゼッケン1です。笑う。
よく見ると宮園君とか武藤君とか、GTやiRacingで最強の選手の名前もありますねぇ…。

NSXを選択したのは僕と岩田選手のみで、最多は7台のマクラーレン720S GT3。
…いや～確かに、NSXとマクラーレンで悩んだんだよなぁ…

他は結構バラけていますね。
結構ACCのBoPって優秀…？？

開催日が9/20とSeCR開幕戦の翌日ということで、今現在iRacingとACCを交互に起動し練習の日々です（笑）

うちのZENKAIRACING筐体がバリバリ稼働しておりますが、ACCでもMOZAのデバイスはかなりいい感触なので、レースするのが楽しみです😝

レース当日はJEGT公式Youtubeチャンネルで配信もあるそうで、あまりACCでのイベントを見たことが無いという方は、特に是非配信を見て貰って楽しんでもらえたらと思います！

セッティングありということもあって、ACCでの経験が多い選手相手に世界大会への切符を奪取するのはかなり厳しい気もしますが、SeCR共々頑張りますので、応援よろしくお願いいたします！！

今回は以上

岡田