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自宅にZENKAIシム、導入!!

どうも、岡田です。
今年はシミュレーターの中でも、iRacingやアセットコルサの勢いを感じますが、今期リアルレース・eモータースポーツ両面でサポートいただく「ZENKAI RACING(ゼンカイレーシング)」様より、ついにPCシム用の筐体を自宅に提供・設置頂きました!

今まで「スミガレ」ではプレイしてましたが、自宅に設置するにあたり紆余曲折もあったので、それも含めここで紹介します(笑)

■ゼンカイ×MOZA筐体

今回設置頂いたのは、ゼンカイレーシングの「ZR-SX100-Formula / GT(固定型リジッドSIM)」に相当するシミュレーター筐体に、今ゼンカイレーシングでイチオシとなってる「MOZA RACINGデバイス」を組み合わせたものです。

ほぼまんま、スミガレでSECRに参戦した時のセットがそのまま自宅に置かれた形です。

ステアモーター・ペダルはMOZAの中でも「R16」と呼ばれるモデルを使用。
ステアリングは標準のものではなく、新作のフォーミュラータイプの「GS レーシングホイール」というものに換装されています。

また、それらを固定するブラケットには、ゼンカイレーシングのノウハウに基づいて製作されたオリジナルブラケットを使用。
これが筐体とモーターをガッチリ固定して、一体感のある剛性を出してくれてます!

ペダルはMOZA RACINGの「CRP Load cell Pedal Kit」を使用しています。
特にブレーキタッチの硬さがiRacingをプレイする時に非常に好みで、スミガレでやっていた時からお気に入りです。

そしてディスプレイは湾曲3画面を選択。
AOC ゲーミング液晶モニター27インチを筐体に3枚設置しています。

設置に筐体設置に関しては、ゼンカイレーシングの全面協力で筺体のシート・ステア・ペダルのポジションをしっかり合わせたうえで、画面との距離や水平出しも細かく調整して頂いてます。

機材に関しては自身で揃えることも可能ですが、シムを組む時の細かな調整や「芯」を出していくところなどはなかなか自分で行うのは難しいので、そこが特にゼンカイレーシング様からのサポートの強みですね!

7/3にはiRacingの「SeCR」10時間レースがあり、僕はGTSportで開催される「e-DG MINI/BMWレース」の運営もあるのでホントに最初だけですが参戦予定なので、今晩にはレース可能なところまで行きたいと思っております。

こんな良い環境を手に入れたのだから、SeCRだけじゃなく、それ以外でもiRacingで色々できたらいいな~!

そんな訳で、PCシムの方でも楽しみが増えました😝

今回は以上!

岡田

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