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KMR Cup 2020 S1 Rd.2筑波

どうも、岡田です。
今回は2020/1/26(日)に行われた、シミュレーターショップ「KMR」さんが主催してるiRacingでの大会「KMRカップ」の2020年シリーズ1ラウンド2筑波の模様を振り返っていきます。

以前「幅を広げる」の記事でも触れましたが、このイベントは主にiRacing初級~中級者が主役の「学びの場」という位置付けなのですが、そもそもiRacingで日本人による日本の日本人の為のイベントが少ない為、iRacing日本トップランカーも多数参加するイベントになってます。

そんなイベントにiRacing始めて5日くらいの2020年シリーズ1の開幕戦から参加させて貰っていて、全体5位・カップクラス(iRating1500~2499)1位の成績で終えてます。

そしてこの第2戦筑波から

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使用するMX-5に運営として加入させて頂いた「eRacer部」のカラーリングが施されました!
GTSportとは勝手が違い自作できなかったので、主催されてるKMRさんにGTSportで作ったリバリー画像を渡して製作して頂きました🙇‍♂️

せっかく製作して頂いたので好成績残したい❗
そしてeRacer部のカラーリングだからクラッシュは絶対NG...😨
そんな第2戦です。

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まずは公式練習
このイベントは練習・予選の時間がかなり長めで、「学びの場」の主旨が反映されてますね。
練習走行では3番手とまずまずな感じ。
トップ2が速く、1分3秒台後半にはかなりの台数が犇めいています。

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30分の予選では、まずは1分3秒6くらいのタイムで3番時計を確保。
その後何度かスリップを使いながらのアタックを試みましたが、詰まりすぎたりピットから出てくる車を予測出来なかったりでなかなか成功せず...
ラスト3分でレッドブルカラーの車のスリップを生かしたアタックが成功し、1分3秒434で2位グリッドをゲットしました😆

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ポールを獲得した39号車は「デュアルアタック」というシミュレーターとカートの2種目で競って、優勝したら86レースに出れるイベントの2018年優勝者
そして3番手99号車はKMRカップ2020S1開幕戦の優勝者という、なんかとんでもない所に割って入ってしまった感じ笑。
さらに、こちらのリプレイでは何故か映ってなかったですが、参加台数は小さい筑波サーキットで全56台(KMRカップ史上最多)と、カオスなレースになる予感です...w

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スタートして3番手99号車のスタートが素晴らしく並びかけられますが、インサイドをキープして2番手キープ。
後方では、50台以上が1コーナーに突っ込む為やはり色々あったようです😅

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筑波でローパワー・高ハンドリングなMX-5のワンメイクですから、やはり抜きどころがなく終始一列隊列が続く展開。

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後ろで見てると最終コーナー進入はややこちらが速いのですが、他は39号車の方が上手い印象...
遅れた分はスリップでプラマイゼロって感じでしたね。

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こうなったら希望はトラフィック(周回遅れ)が出てきたタイミングでのチャンスを期待しましたが、マシンにダメージを受けてスローダウンしてる車両の方もマナーよく譲って頂けて、それが起因して差が開いたり詰まったりという事はありませんでした😅

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最終的にスタートのポジションからトップ3は変わらずフィニッシュ!
決め手がなく辛いレースではありましたが、18ラップがあっという間に感じるくらい楽しかったし、KMRカップ参加2戦目で総合2位獲得は悪くない結果ですね😁

なにより、インシデントが全くなく終われたのが良かった笑

KMRカップ2020S1は残り3戦で、茂木・鈴鹿・岡山と日本の主要サーキットが続くのですが、どれもiRacingで家では走ったことがないので練習しなければ...
特に茂木と岡山はGTSportにはないし、楽しみです😆

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