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【アセットコルサ】IPeS kuruma新旧比較と、2021参戦発表!

どうも、岡田です。

今回は昨シーズンのオンラインシリーズでシリーズチャンピオン獲得し、特別戦では3位入賞させて頂いた「インタープロトeシリーズ」の、今シーズン使用される新MODが参加者に公開されたので、新旧比較しちゃおっかな~という企画記事です。

見た目は全く同じなのですが、中身は結構変わってますよ‼️

◼️旧MODを改めて走行

まずは慣れ親しんだ旧MOD「IPeS kuruma 2020」で走行。

アセットコルサのkurumaはパワーよりグリップが勝っていて95%くらいの範囲で走れば気持ち良く走るものの、一度破綻したら全く言うことを聞かないクルマです。

結構破綻するのが急なので、グランツーリスモの感覚そのままで乗ると何故スピンしたのか理解できないような挙動になってます。

しかし意外とコーナー進入では積極的にクルマを動かさないとアンダーになりやすく、アンダーになってアクセルでクルマの向きを変えようとしたら即スピン...という感じなので、進入の姿勢作りが非常に大事なクルマですね。

軽く走ってみてタイムは1'45.000!

シリーズ戦では44.4とか出してる人もいましたが、僕のベストは44.6だったので、まあこんなもんでしょうか笑。

◼️新MOD初テスト!

新型MOD「IPeS kuruma 202X」はIPeS特別戦で使われていたので厳密には初走行ではないのですが、家の環境で走るのは今回が初。

見た目は全く同じなのですが、まず大きく違うのはエンジン回転数。

2020に比べて少し回転数が抑えられて、今まで回せた範囲がレブって使えなくなり、富士の100Rで今まで4速ホールドだったのが一瞬5速に入れて落とす方が良さそうな感じに変わりました。

挙動そのものは基本的には大差ありませんが、ややタイヤのグリップが増えてるのかコーナリング速度は上がっています。

グリップ上がっても簡単になった感じはないですが、今までは限界超えたら即スピンだったのが多少のリカバリーは許してくれるようになってる気がします。

2020は進入で頑張って、コーナリング中は雑な事しないように丁寧に…という走らせ方でしたが、202Xは進入はちょっと丁寧目にして、コーナリング中は"雑"はダメだけどちょっと頑張っても良いようになった…かな⁉️(曖昧)

そんな印象でございます。

ベストタイムは1'44.426

しかも2セクでコンマ1半は落としてることが分かってるので、旧MODに比べてコンマ7くらいは速くなってるのが分かります。

本番は43秒台に入れてくる選手も多くなるかもしれませんね!

ちなみにですが、IPeS特別戦の時の僕の予選タイムは1'45.206で、よっぽど環境に慣れてなく緊張して走れてなかったんだなと笑

あとその時ポールだった武藤選手の1'44.604は家でなら超えられて一安心・・・w

◼️IPeS 2021プロシリーズ参戦予定

そんなIPeSは2021シリーズはかなり開催体制が変わりまして、今まで「ファイナルステージ」と呼ばれていた上位クラスは新たに「プロシリーズ」となって開催されます。

プロシリーズは誰でも参加できる訳じゃなく、リアルレーサーはGT300やF3以上のカテゴリー、シムレーサーは何かでチャンピオンになったりしないと出れないようになりましたが、有り難いことに僕は昨シーズンで一応チャンピオン獲れましたのでこの「プロシリーズ」に参戦可能という事になってます‼️

そんな訳でゼッケン1の用意してもらったチャンピオン用カラーリングで、IPeS 2021プロシリーズ参戦予定しています❗

eモータースポーツ活動を応援して頂けるPUMAさんとWORKさんのロゴを入れる為に、アセットコルサで初めてカラーリング弄りましたが、外部ソフト使わないといけなくてその設定とかなんだかんだで、小変更で2時間くらいかけてしまいました・・・笑

まずは今年の目標1つ定まったので、IPeSで活躍できるよう頑張ります‼️


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岡田

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