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【APEX やりこみスキルアップ】 個人的感度設定の話とプレイ状況

足ツボさんの企画で記事にしていただいたので返信コメントを兼ねた個人的な感度設定の話と今回のプレイ状況です。

あらためて個人的感度設定方針など

エイムの理論的最適値について
方針みたいなものは以前の記事で書きましたが、自分なりの定義も別記事で書いていてそのときは
 最短操作・最短時間で狙ったところに弾を撃てること
というものでした。

で、これを目指して感度について多めの記事を書いていたためか、足ツボさんの企画記事でいただいた私へのキャッチコピーが
Apex x エイム感度 x 挑戦 =ストイックな求道者
でした。
足ツボさん、ありがとうございます。

足ツボさんには「ストイック」というかっこよさげな表現をいただきましたが、単に独善的なだけかもしれませんw

求道者というこれまたかっこよさげな表現をいただいておりますが、APEXがはじめてのFPSでいろいろと慣れるのに時間がかかってしまっているのでそういう側面は出てしまうかもしれません。
でも、そういうのも合わせて楽しんでおります。

プレイヤー側の能力向上
感度の話に戻すと、上記の定義に向けてはコントローラー側の設定としては視点移動速度の最大値が最短時間で視点移動させる設定ですので、それを使いこなせるように最短操作目指して自分の技量を上げていくことが必要となります。

とはいえ、一足飛びに最大値に順応できるわけでもなく、ちょろちょろと感度をいじっては迷いながらやっと最大値の数字感度7-7(8-8)、詳細感度の視点移動速度500でエイムアシストがオフでもエイムがあまりガバらなくプレイできるようになってきたところです。

エイムアシストオフ
エイムアシストオフでのプレイはコントローラーの操作をもっと精度よく行いたいというところと今後APEX以外のゲームでアシストがない場合も予想されるのでそれに向けての訓練の意味合いもあります。

最近、エイムアシストのオン/オフを行ったり来たりでプレイしてますが、互いにいい影響がある感じです。エイムアシストオンでの弾が当たる場合の感覚をオフ時に意識して射撃をしたり、エイムアシストオフでの操作精度の向上によるオン時のフリックやトラッキングのエイム精度向上などですね。

各種制約による調整
コントローラーを設定を最大値にしてプレイできるようになってあとは自分の技量を上げていくだけとなればよかったのですが、いろいろと制約がありそうは簡単にはいかないのがコントローラーの感度設定の難しいところです。

コントローラー側で一番大きい制約は視点移動速度を上げていくとレティクルが何もしなくても動いてしまう現象に遭遇します。ドリフトと呼んだりします。

ドリフトは視点移動速度を抑える以外にデッドゾーンや反応曲線の数値を上げていくと影響を低減できます。

私の場合、最短操作・最短時間でのエイムを目指しているので感度設定はデッドゾーン無しのリニア設定にしているのですが、その場合はドリフトの影響でスティックの操作量が同じでも位置が同じにはならないことが多いため都度補正が必要になります。

最大の問題は視点移動速度を上げれば上げるほどドリフトが酷くなるのです。そのため視点移動速度を最大にあげても補正分の操作が入るため速度的には早くても結果として「最短」にならないといえます。

ただ、腰撃ちの場合は腰撃ち時の精度の関係で射撃に適した距離は近距離となり、その場合はターゲットの大きさが比較的大きくなりドリフトの影響が小さくなるためあまり問題とならないので視点移動速度は最大値そのままで良さそうです。(ヒューズのナックルクラスターのように腰撃ち時のエイム操作がアビリティのエイム操作となる場合は影響してしまいますが)

ということでエイム時の視点移動速度をどのくらいに設定するかですが、私のPS5の環境だとドリフトが影響してくるのは大体200くらいからなので250相当になるスコープ倍率で設定しています。

後々、詳細感度で設定したときエイム時の視点移動速度には加速(最大値250)を入れてトータル500にできるようにとの狙いもあります。

今は数字感度7-7(アシストオン)および8-8(アシストオフ)でプレイしているのでスコープ倍率を0.1刻みで調整しても詳細感度設定の視点移動速度50刻みになってしまいます。そのため300相当の倍率0.6だとドリフトの影響がやや強いためバランスをとって250相当のスコープ倍率0.5にしています

ここしばらくはこの設定で落ち着いています。
ただ、詳細設定で試してみたい設定案も出てきたのでどうなることやら。

現在のプレイ状況

使用レジェンドその後
ヴァルキリーを他のメンバーに選択されてしまうことも度々あり、他のレジェンドも選択できるようにしておきたいところです。

ご存知の通り、今回のランクは昇格試練があってチャンピオンになるとかキルを取って上位に入るとかの条件があります。

ということでキルを取りやすいレジェンドにしたいのでアサルトクラスのレジェンドにしようかなと。

本当はアサルトクラスでもあるアッシュを使いたいところなのですが、未だアッシュはバグで落ちるようなので、アサルトクラスの他のレジェンドで。

その中でアビリティで直接的に攻撃できるヒューズとマッドマギーを選んでいます。21〜30戦目までヒューズ、31〜40戦目をマッドマギーを選択するようにしてそれぞれ10戦してみましたがヒューズのほうが順位が上げやすそうでしたのでヒューズを主に使っていく予定です。

マッドマギーでもチャンピオン取れたのでヒューズを取られた場合はマッドマギーで。

早くアッシュが使えるようになりたいです。

ランク
週末に結構プレイして対戦数を稼いだおかげでアシストオン/オフそれぞれ60戦までいき、アシストオンのほうはブロンズへの昇格試練にたどり着きました。
アシストオフのほうはあと少しというところでした。
ということで戦績表です。

戦績表

表の上半分の緑がエイムアシストオン、下半分の青がエイムアシストオフの戦績です。ゲーム上の表示記録に加え、10戦毎のダメージとキル数を追加しております。

今回はアシストオフのほうが調子がよかったです。10戦毎のダメージ量でも一番いい結果となっています。あと、3回もチャンピオンになれたのが大きいですね。

ランク位置的にはあまり変わらないのですが、K/DRが逆転してアシストオフのほうが良くなってしまいました。

要因としてはマッドマギーを使ってショットガンを持つようになったせいかもしれません。ショットガン特にピースキーパーですが1発毎に射線を外す動きをしますのでフリックショットっぽくなりますが、エイムアシストが無いほうがフリックショットは合わせやすい感じがしております。

ただ、エイムアシストオフの成績が良くなってきたとはいえ、「アシストオンだったら倒せきれてたなぁ」と感じることもまだまだ多いので、この差をうめるべく精進していきたいと思います。

あとがき

ランクですが前シーズンと同じく同程度のスキルレベルの方々とあたるようでなかなかダウンを取れないのが厳しいです。

昇格試練に突入しましたが一回のチャレンジで合格したいところです。

ではみなさま、APEXで会いましょう。

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