なぜあの人は英語の試験は苦手なのに話せるの?【英会話に大切な3つのポイント😉☝️】

みなさんは、英語で話すのに必要なことってなんだと思いますか?

語彙力や文法力?
…確かに最低限の単語は必要です。

また正しい文法で話せた方が、より複雑な内容を正確に、かつ知的に伝えることが出来ます。

でも単語を覚えても、文法問題を解けるようになってTOEIC 950点以上、英検一級でも、話せない人はたくさんいます。

一方で、試験の点は全然、高くないのに、いつの間にか外国人と英語で仲良くなって一緒に笑いあっている人もいます。

彼らの違い、分かりますか?

そこで【英語で話すのに大切な3つのポイント😉☝️】まとめてみました。
👇

①単語や文法は「使える方法」で学ぶ

②フリートークもへっちゃら。秘訣は「言い換え力」!

③話せなかった内容を「次回は話せるようにする」方法


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⭐️①単語や文法は使える方法で学ぶ

単語や英文法を「実際に使える方法」で覚えることは大切です。
でないと試験の点はとれるのに、話せない、聞き取れない。日本人にありがちなパターンになってしまいます。

✔︎使用頻度が高く、かつ、使い回しのきく基礎的な単語から覚える。

✔︎英語が口から出てくるか、を基準に覚える。

✔︎文法は問題をとけるか、ではありません❗️
「正しい語順で自力で英文を作れるか」です。

✔︎段階的に、でも、最初から使える単位で学ぶ。

単語を並べるのではなく、小さな文の単位からはじめて、徐々に長く、複雑に。
段階的に学びつつ、最初から自然な英語を身につけましょう。

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⭐️②フリートークもへっちゃら。
点数が低くても英語で会話がはずむ秘訣は「言い換え力」!

例えば、
もし郵便局=post office を知らない時、
郵便局に行きたいことをあなたならどう言いますか?


直訳するための英単語を知らなくても、

既に知っている英単語を駆使して、
別の表現で言い換えることが出来れば、

辞書なしで、その場でなんとか英語で伝えられるようになります。


もちろん、言い換えるための最低限の単語は必要ですが、
言い換え力がつけば、自力で行ける場面がグッと広がります。

事前に準備のできないフリートークでも、テンポよく英語が口から出てくるので、会話もはずみます。😊

どんな場面で、どんな内容でも、その場を乗り切る応用力、それが言い換え力です。

どうですか?
言い換え力、便利でしょ?😊

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⭐️③話せなかった内容を「次回は話せるようにする」方法

どんなにレッスンが楽しくて、
そこでうまく言葉に出来ず、正しい表現を先生から聞いて「なるほど〜」と思っても、

1ヶ月後、数ヶ月後になって
同じ間違いを繰り返していては、
成長しているとは言えないですよね?


「前は聞き取れなかったことが、聞き取れるようになった。」

「前はどう言ったらよいか分からなかったことが、今は言える。」

「前は言葉につまっていたのが、今は口から英語がぱっと出やすくなった。」

つまり、
【前は出来なかったことが、
次回は出来るようになっている。】

これが「英語で話せないあなたが、話せるようになる」ための最後のポイントです。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、

レッスン中に、楽しく話せることで満足して、
結局、英会話スクールに長年通い続けているのに、上達しない、

レッスン中はテキストの内容は話せるけど、
フリートークはいつまでたっても苦手なまま。

そんな万年(まんねん)英語初心者の方に特に意識していただきたいポイントです。

ところが、ここで別の問題があります。

いざレッスン中に学んだことを身につけよう、復習しようとしても、

メモに残っているのは、講師が教えてくれた正しい英文しかないのが一般的です。

つまり、答えが書かれているわけです。

「正解が、書いてあるから復習できるのに。
何がいけないの?」

そう思われるかもしれません。

でも、もしあなたが目指すのが、
知識として英語を学ぶのではなく、
「自力で伝わる英文で話す」ことならば、

正解を眺めるだけでは、
その英文を話せるようになったのかは分かりません。

学校の数学や国語でも、
教科書を読めるかで、その知識が身についているか、判断しないですよね?

問題があって、正解を導けるか。

自力で正解が出せてはじめて、身についたか分かるのです。

つまり、英会話に置き換えると、

問題(=言いたい内容)を

自力で正解が出せて(=自力で伝わる英文で話せて)はじめて、

身についたか(=英語を話せるか)が分かる

のです。


なのに、一般的な英語のレッスンでは、
復習しようとしても、
目の前に書かれているのは正しい英文のことがほとんどです。

問題集の問題をとくことなく、
解答だけ与えられて

この英文が身についたか判断してね。
身についてなかったらもっと練習してね。

と言われているようなものなのです。

実際にそれが身についているか分からなければ、どこまで復習すればよいのかも、

そもそもレッスンで学んだ内容を自分が身につけているのかも分かりません。


つまり、復習できる仕組みでそもそも、レッスンの内容が残されていないのです。

これでは、せっかく英会話の先生が教えてくれた内容も、
身につけづらいですよね。

うまくなって欲しい、と頑張っている先生にも、
うまくなりたい生徒さんにも、
両方にとってとてももったいないことだと思います。


そこで、
後で生徒さんが自分で復習できる仕組み、

数ヶ月後になっても、自分でその内容が身についているか判断出来る仕組み、

は、英語で話せなかったことが、話せるようになるために、とても大切な要素なのです。

どうしたらそんな仕組みを作りながら学べるのか、
話せるようになる学習方法について、

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