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短愚蛮怒~いのちしらずダークエルフ剣術家~

その昔RDL(Roguelike Diary Links)なるものがありまして。ローグライクのプレイ日記を書いている方々のリンク集で、昔はそれに参加させてもらっておりました。久しぶりにその時の気分を思い出しながら書いてミントス。

■今回遊んだゲーム:短愚蛮怒 18.9.19

よくローグライクゲームと言いますが、この名前の由来はRogueという古のゲーム。プレイするたびにマップの変わるゲームで、そうしたゲームを「ローグっぽい」ということで「ローグライク/Roguelike」と呼ぶようになったわけです。

そのRogueから派生したゲームの一つにMoriaという指輪物語を題材にしたゲームがあり、Moriaをベースに要素が追加されたAngband(これはシルマリルリオン由来ですね)、さらにその派生であるZAngbandAngbandにロジャー・ゼラズニィの小説の要素を足したもの)をベースに作られた国産の派生ゲームに変愚蛮怒というゲームがあるんです。

この変愚蛮怒、つい先日ver 3.0.xがリリースされるなど、20年近くいろんな人にプレイされ続けているゲームなんですが、ラスボスが地下100階にいるということもあり、自分の感覚だと1回クリアするまでにかかる時間は約30時間程度。キャラクター選択によっては50時間以上かかることもざらにあったと思います。当時遊んでいたときは学生だったので費やす時間もいろいろあったわけですが、さすがに会社員勤めの身ではそこまでの時間も無く、最近はなかなか遊べていなかったわけですが…

これをぎゅぎゅっとぎゅぎゅっと、地下100階のラスボスが地下25階に出てくるようになった、つまり1/4に圧縮されたゲームが短愚蛮怒なんです。

因みに今回、*勝利*までにかかった時間は約19時間でした。全然1/4じゃない…のはまぁ終盤ラスボスに向かわず中途半端にちんたら探索していたからなわけですが。たぶんRTA的にちゃんとクリアを狙えば同じキャラクターでも12時間くらいでクリアはできる気がする。

なおRTA者の記録は22秒だとか。理屈はわかるがどういうことだってばよ。

■キャラクタービルド

変愚蛮怒/短愚蛮怒ではキャラクターの「性別」「種族」「職業」「性格」「魔法領域(職業による)」を選択して自分好みのキャラクターを作ります。

今回はのビルドは下記の通り。
・女性
趣味。
・ダークエルフ
器用だがHPは低く戦士系には不向き。マジックミサイルを撃てるけどあんまり使わない。
・剣術家(武芸)
武芸と呼ばれる特殊な剣技で戦う職業。わりかし便利に戦える。
・いのちしらず
戦闘能力や魔法道具使用能力は上がるけどHPや隠密行動が下がる。HPの低い種族に不向き
…つまるところシナジーのあんまりない組み合わせのビルドなんですね。でもいいんだいダークエルフの剣術家ってなんかかっこいいじゃん。というか始めて変愚蛮怒を遊んだときのビルドがこれだった…はず。当時はクリアできていなかったと思うので改めてリベンジしてみたいなーって。

あー、強いて言えばダークエルフの特性上、剣術家にしては比較的高いMPを持っている(=武芸の技を他のビルドよりも多く打つことができる)、というメリットはあるかも。

■プレイした感想

と、ここまではよく知らない方にも伝わったらと言う思いでざくざく(雑に)かみ砕きながら書いたつもりですが力尽きたのでここからはいつもの感じで。

思った以上に危なげなく冒険できたビルドでした。ラスボスこと混沌のサーペントこそ、HPの低さでちょっと危ういタイミングがあったものの、他はそこまでピンチになることもなく。ライフレートも95でLV50でのHPも1000を切っていたんですが以外となんとかなるものですねぇ。

というかやっぱ剣術家が強いというか便利というか。いろんな状況に対応しやすい職業なので楽だったなぁ。近接しか攻撃能力の無いユニークには飛飯綱と裂風剣でハメられるし、属性攻撃に弱い敵には(持ってる武器次第ですけど)ダイス倍加できるし。あとはシンプルに武具鑑定が便利だし。実質斬魔剣弐の太刀で邪悪スレイがデフォでついているようなものだし。

そして短愚蛮怒ってアイテムドロップが大分偏っていて(探索でよく使うロッドが非常に出やすくなっている)感知系はそっちに任せることができるから探索が非常に楽だし戦闘はサクサクこなせるしで道中はすげー楽でしたね。

なお武器遍歴は『すばやき棘』⇒『ソウルソード』⇒鍛冶師アウレのウォー・ハンマーでした。剣術家とアウレの相性が良すぎるんですよね…剣じゃないけど。雷撃鷲爪斬使うと電撃耐性のない相手には普段9d3のダメージが81d3に化けるので(ですよね???)ゴリッゴリとユニークのHPを削れるのがとても楽しい。

ダークエルフの場合、MPを最大で300ちょっとまで溜めることができて、これが意外と使い勝手が良かった気がします。何も考えずに技を放てる回数が多いってメリットだなぁ。最大値も80くらいあるから気合い溜めをせずに地走り撃てるし短愚蛮怒は新生の薬もぼろぼろ落ちるからライフレートの調整とかもしやすいと思うので、高ライフレートを狙う前提でダークエルフみたいな魔法系の種族を選ぶ、っていうのもありかなぁとちょっと思いました。限度はあるにせよ。

まーでもやっぱ今回はアウレツもれたのがとても大きかったなぁ。安定だわ。

■おすすめの武芸技

飛飯綱
基本はこれ。敵に近づかれる前にこれを何発かぶち込んでおく、と。個人的には穴熊こもるときを↓みたいにするのをおすすめします。
#####
##①##
.②#③#
###@#
#####
こうするとこちらからは①に飛飯綱を決められる(飛び道具もぶち込めますが)。逆に相手からは視線が通っていないので召喚かボール/ブレス系の攻撃しか受けないで済みます。これがもしPCが③の位置に居るとなると、②の位置から同様に召喚/ボール/ブレス攻撃を受けますが、視線は通っていないのでこちらからもボール/ブレスで応戦するか近づいてくるまで待つ必要があります。

五月雨斬り
これもよく使う技。妖刀かまいたち。自分は「V」にマクロを仕込んでいつでも打てるようにしてました。便利。

焔霊(火炎)
乱れ雪月花(冷気)
雷撃鷲爪斬(電撃)
元素耐性持っていなそうな敵には取り敢えずこちら。武器にも同じ属性が載っていると倍率ドン、更に倍となるので積極的に狙っていきたい。

斬魔剣弐の太刀
一部の敵にしか通用しないけれどその一部に大体の敵が該当するので問題なし。自分は混沌のサーペントにも基本この技を当ててます。

入身/天翔龍閃
召喚とか使ってくるけど自分から動かなかったり、もしくは広間で敵との距離が空いていたりする場合にお世話になる技です。距離を詰めつつ攻撃できるのが本当に便利。

地走り
内部的に衝撃属性のビームなので非常に便利。相手を朦朧とさせることができるので直接戦闘の前にぶち込んでおくと多少こちらの被弾を減らせるかも。あとはビームなので増殖する敵や下位のハウンドなんかを一掃するのにも使えます。ダメージは直接攻撃の期待値の半分…だったような?

二重の剣撃
相手の耐性がよくわからなかったり、もしくは単にMPが余ってるときに使ってました。消費MPが100でなかなかに大きいんですが、2回続けて殴るのはやっぱり強い。

殺気感知/刀匠の目利き/破岩斬
このあたりのユーティリティスキルは言わずもがな。刀匠の目利きはLV45で*鑑定*になるのも美味しい。

そんな感じです。思った以上に偏った技しか使ってないですね自分。他にも使いどころのある武芸技とかあれば教えて欲しいです。

■おしまいに

こっちの方が先に書き上げて寝るつもりだったのにまさかラミィちゃんの晩酌配信の方が先に終わってしまうとは…というのはさておき。

AC178で加速+24でもHP1000無くても勝利できるんだなというがやっぱ我ながらちょっと驚いたところでした。次はやっぱり二刀流したいからACやHPに余裕のあるゴーレムあたりで遊ぼうかしら。二刀流はやはりロマン。

まぁ剣術家以外にも二刀流できる職業はあるし…というか今回拾った呪われた武器の数々(災いを招く者とか)を活用できなかったのでそのあたり活用できそうなセクシーギャルか影フェアリー使ってみようかしら次回は。

っていう感じに終わった直後に次のプレイについて考え始めちゃうから不味いんだよなぁこのゲーム。放っておくと時間がどんどん吸われてしまう。

まぁその。変愚は変愚で好きなんですけど、やっぱりだいぶ大味にざくざく進めるよう味付けが整えられている短愚の味を知ってしまうと、もう変愚には正直戻れない…ぐぬぬ。変愚の拘束時間に耐えられない、っていうのもありますけれども。

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焚き火とか万年筆とかガジェットとかゲームの好きなLKさんです。 最近はVtuber(特にホロライブ)にはまっていて、ペレット焚き火の話とホロライブの話を交互にしていたりします。