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一粒の輝き

いつから好きになったのか思い出そうとする事がある。引越しも沢山したし好きな場所も当時インスタ映えして注目されている所も行った。いつしかそんな場所へは行かなくなった。自分の胸に手を当てた時自分の好きで落ち着く場所はそうではないと言う事に気付いたから‥そんな時に決まって頼んでいたのは珈琲だった。産地や味も分からなかった自分が「これは○○だから酸味が強い」とか一丁前に語るようになり本や雑誌を見て勉強した。そんな所から始まり今では自ら焙煎するようにまでなった。まだお店と言うカタチにはなってないけれど自分のやりたい事はそこなんだと気付かせくれた‥と言うより潜在的に思っていた事を今カタチにしようとしている所である。


 

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