見出し画像

団体信用生命保険とは

みなさん、こんにちは。

yuukiです。

昨日は、この時期らしからぬ気温で、

社内は少し蒸し暑く感じました。

定期的に換気をしながら、仕事をする毎日です。


連日、新型コロナウイルスの感染者が日本全国で

増えています。

3密を避けながらとは思っていますが、もうどこに

危険が潜んでいるかわからない部分もあるので、

非常に怖いです。


みなさん、充分にされていると思いますが、

手洗い、マスク、換気、消毒など、基本的な

感染予防を行い、なるべく人との接触は避けながら、

生活をしていきましょう。


さて、今回はタイトルの

「団体信用生命保険」

についてお話をしたいと思います。


まず質問ですが、

みなさんは、保険(生命保険、医療保険など)

に入っていますか?


このご時世なので、ほとんどの方が何かしらの

保険には入っていると思います。

私もいくつか保険に入っているんですが、

子供が2人いるのでなかなかお金が貯まりません。

貯蓄型の保険もありますが、

入っている保険だけでは足りないのでは?

と考えていました。


そこで、「団体信用生命保険」です。

「団体信用生命保険」とは、簡単にいうと、

「債務者が亡くなったら、借入がなくなり、土地や建物の

資産がそのまま残る。」というものです。

(条件や、商品によって内容は異なりますが、

今回は死亡した際についてのみお話しします。)


私は数年前に、自宅とアパートを購入し、幸いにも

どちらも「団体信用生命保険」に加入しています。

という事は、私の身に何かあった場合、

その自宅とアパートの残債は0になり、妻や子供たちは、

ローン返済がない自宅に住む事ができ、

返済がない分アパートの家賃収入の手残りも多くなり、

生活費として使う事もできるかもしれません。

もちろん何もない様に、日々の健康には気を遣っているつもりですが、

何が起こるかわからない世の中です。

今のところ、出来る限りの備えが出来ているので、

少し安心して生活できているのも事実です。


アパート経営や投資は、

「自分の資産を増やす為の手段」ではありますが、

「大事な人を守る手段」の一つとして、

アパート経営を考えるのも良いのではないでしょうか。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?