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#69 【振り返り】私の現在地|日々ご機嫌に生きる


お〜りと〜り⛱

フリーランス3年目、石垣在住のKiyomasaです。


齋藤清正についてはこちらから


前書き


ほいほい。ご無沙汰してます。

発信活動を控えて、2ヶ月ぐらいが過ぎました。
一応生きています。

今日も変わらず元気です。

最近noteを見る機会が増えていて、そういえば以前やってたな〜なんて
思い出したので、プロフィール編集したり、前の記事を読み漁りました。


ふふ、やっぱ自分おもろいなあ
なんてちょっと思い出にも浸ってしまい(キモ❤️)

これから自由に執筆しちゃおうかなと思ってます。



私は今どこにいるのか



画像をタップするとルート検索できるよ


今年から第二の故郷、名古屋を離れて沖縄県の石垣市にいます。
人口は約5万人ほど。周辺には足が運べる有人島が多く存在していて、離島巡りの玄関口とも呼べるようなところ。
昼夜の寒暖差はほぼなく、1日の中で天候の変化が多く、物流がやや不安定。
古きを重んじる傾向がある島民が多く、そしてプライベートは豪快な側面ばかり見せられる笑
彼らと対にいる、内地(本州から来る人)の人々は観光やマリン系を生業とすべく人々がいたり、旅をしにきたり、あるいは本気でビジネスをしている人もいたり。

ちょっと特殊な人種が多いイメージ。

良くも悪くもみんな変態なんかな〜と、私は思っている。


なぜ石垣島に来たのか



以前はトヨタ系の正社員で、昼夜問わず丸6年勤め
その後は個人事業主として様々な経験をした。

脱サラした後の2年間は怒涛の日々だった。
収支表の結果に一喜一憂して、
人を愛して、人を妬み、人を嫌われ、

気づけば窓から日差しが差してきたり、
あるいは机の上で気絶したり、

ひとことでは言い表す都合のいい言葉は私には持ち合わせてはいない。


覚悟はちゃんと決めていた。
やれることはやった。
やり切れた!という自信はないけど
後悔はしていない!という自信はある。


ただ、不意に来る
消失感だったり、焦燥感だったりが

私の心を不躾に愛撫してくる。


直感的にこのまま進むのは危ないと
26年間で培ったアンテナがキャッチしていた。


いつものように現状把握。
それに対応できる選択肢の確保。
それを実行する胆力。

ちゃんとやることを整理できている。
ベンチャー企業の経験値あざ〜す。


なんとなくやばいと知った時点でもう
不思議と迷いはなくなっていたんです。



よし、沖縄へ行こう



2023年1月



飛行機を乗り継ぎ、与那国島に着陸。

ここを始点に
八重山諸島、本島と少しずつ半年間かけて北上した。

その期間内で仕事のため名古屋や関東にも行ったりもした。




そして、7月


石垣島でホームレスを始めた

虫除けスプレーさえ身に纏えば、暑い夏は外でも過ごせる。公園で寝るのは大変なのだと知った。ヨガマットで寝るのは思いのほか楽なのだと知った。たまには車を借りて、初の車中泊も経験した。一泊1000円の宿から1週間で20万円出してホテルでも過ごした。


バイトを始めた。

アルバイトの経験は名古屋でバーテンダーをしていた程度なので、若干の不安はあったが
様々なご縁もあり楽しくやれている。今までの経験をフルに活かしたい。


ラーメンの修行をした。

自家製麺、具材やスープの仕込みを一通り学んだ。
おまけに中華鍋も扱えるようになり、料理の幅が少し広がった。
お礼にメニュー表の作成やSNSについてレクチャーした。
大将と週一で焼肉食べる仲になった笑


これからの展望



名古屋での仕事はフルリモートに切り替え、大体一日2時間稼働。
日中は散歩をしたり、コーヒーを淹れたり、ヨガをしたり
時には屋上ハンモックでチルしちゃったり、ソロBBQしたり
馴染みの店も増え、自分好みのグルメラインが確立した今
私なりに楽しく過ごしています。


いつまでいるの?

と度々聞かれるが、正直よくわからない。
最愛の人はいるが、それでも私は私。他所は他所。

どこまでも自分本位で
誰よりも喜怒哀楽を表現したい。

私は一番に私を知っている。
私は一番に私にいつも期待している。
私は一番に私を愛している。


だけどこれも知っている。


私を一番に満たしてくれるのは誰かのおかげ様❤️


だから今日も誰かのおかげ様に感謝して生きるの。


いつもみんなありがとうって。

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