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#53 【独立のススメ】僕の人生を狂わせた〇〇との3つの出会い VOl.3

お〜りと〜り⛱

フリーランス2年目。日本一のバドミントンコーチが目標の沖縄一周中のきよさんです🐟


齋藤清正についてはこちらから

プロデュースしたラジオはこちらから


Vol.1では”都会に出たこと”についてお話ししました。

さて、第三段として今日も話していくわけですが
今日はマクドナルドで作業しております笑

マックに来たらマックシェイクかアイスコーヒーのどちらかを必ず頼みます。

皆さんはデスクワークをするならどんな場所を利用しますか??

また、電源とWi-Fiがあるおすすめの環境を教えてください💛


本題に入ります。

第一弾のの記事はこちらから

第二弾の記事はこちらから


1つ目は「都会に出たこと」

2つ目は「バドミントン」

最後のピースは「仕事」となります。


前節の2つの集大成とでもいうのでしょうか。

都会に出てたくさんの人と出会い、バドミントンを通じて人生のメンターに出会いました。

これまで
たくさんの愛情をもらい
たくさんの死線をくぐり
たくさんの想いを背負い


僕は2021年3月
会社を辞めました。




【とりあえず、まあ「とりま」】独立をしました。

とりま、やってみた。

と、一言で片付けるには絶対違うんですけど
よそ様へ発信するにあたってはこれが一番方便として良いワード。


2021年の世界は
「大コロナ時代」でありました。

多くの方は「仕事の無さ」「命の危機」から来る
将来に対しての不安が半端ない時代でしたね。

僕はコロナ初期か、少し前あたりから
「独立計画」を遂行しており
会社員時代のラスト2年弱は、隙間時間でとにかく準備しまくってました。

お金のことから経営のこと、デザインやPCスキルなど
今まで全く触れなかったことに寝る間も惜しんでやってました。


それはなぜか。


当時の僕は「バドミントン」で食っていく世界線で生きていきたかったからです。


独立すると、保険のことやら確定申告やら仕事やら
基本的には自分でやらなければならない。
親には当然のように反対され、友人には気持ち悪がられ、上司にはアホちゃうと笑われました。

見返してやりたい!というよりかは
好きにさせてくれや!というわがままな感情だったと思います笑


退職金のほとんどを開業資金にあて、
貯金も10万もない状態で鮮烈なコロナ期デビューをかましました。



【お金が。。。ほしいよお】

独立して
改めて思いますが

事前に誇張なしで
準備していた知識の9割はクソも役に立ちませんでした。

なんだろう、例えば
英検2級持ってもペラペラ話せるわけでもないし
お金の運用方法とか本で学んだとて、実際は元手がめっちゃ必要だったり、節税するほど稼いでいなければ意味なし。

そんな感じ。


晴れてバドミントンコーチを専業したわけですが
トータルで200万円ぐらいしか稼げなかったです。

会社員時代の半分以下です。


ある程度覚悟はしていたし
保険として、家賃3万のところに住んだり、無駄な保険とか全部解約したりするぐらいはしてましたが

こんなん、全然満足できん。


仕事は楽しかった。

腹が捩れるぐらい、本当に最高でした。



けど、一社会人としては
この収入は厳しい。


ということでサブビジネスとして
この年にはパーソナルトレーナーを始めたり
動画クリエイター業やコンサル事業もはじめました。

初年度の決算は赤300万円ぐらいでした笑

糞食らえって感じ。


だけど、後半には
自己投資という部分にお金を注ぎ込んだがための
この結果なので、焦りを感じつつもひとまず生きているから良いや〜ぐらいの感じでした。



【自分らしく生きることで】

未熟な僕がいうのもアレなんですが
投資というのは一種のギャンブルです。

支援者とは運命共同体。

これは人財という部分もある程度かぶる部分でもありますね。



僕は
「挑戦する環境を共創する」
というビジョンを掲げて日々、生きています。


誰かの挑戦したい

一緒に向こう側へ行こう

手を差し伸べたい。


僕はそんな生き方を選んでる自分も
それで喜んでくれる方と笑えるのが

本当に嬉しい。


だからこそ
僕は日々挑戦することに臆しないし
誰かの声を肯定する。

そういう生き方をずっとしていくの。


自分らしく生きること。


自分らしさとはなんやねんって?


自分らしさとは

自己を受け入れた状態で

外に飛び出した人間にしか掴めないもの。



自分らしく生きること。


僕は経営者には向いていないけど

やりたいから経営者であるの。

だって、その方が
たくさんの人に恩送りができるでしょ?


焦らず、焦らず
だけど、呑気もしてられない。


ファンを裏切りたくないから

今日もかっこつけて


自分らしく生きていく。



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