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献血って今どうなっているんだろ

こんにちは。

定期的に献血を行っているのですが、コロナウィルスの影響で不要不急の外出ができなくなり献血にも行きづらくなってしまいました。

今の状況でもコロナウィルスの影響でも献血を行っているのか調べてみました。

今の状況でも献血が必要なので、献血は行っているようです。

そもそもなぜ献血が必要なのか

キャプチャ

参照:https://www.bs.jrc.or.jp/tkhr/bbc/special/files/1-20160302.pdf

様々な病気の治療のために使われているそうです。事故やケガ際に使われているイメージでしたが輸血用血液製剤の約80%が「がん」や「白血病」などの治療に使われています。

血液は長期保存できない

血液には生きている細胞が入っているので長期保存ができません。「赤血球」は採血後21日間、「血小板」は採血後4日間、「血漿」は凍らせて採血後1年間となっているため、絶えず多くの方の献血協力が欠かせません。なので、絶えず献血が必要となっています。

献血センターって意外と快適

個人的に渋谷と吉祥寺の献血センターがお気に入りです。献血センターの中は広くくつろげる空間となっています。献血する流れとしては受付、血圧測定、問診、献血の流れとなっています。

献血に呼ばれるまでは時間があるので、置いてある漫画や雑誌を読むことができます。また、カップの自販機が無料で飲み放題でおかしなども食べ放題となっています。献血が終わったあとにはアイスをもらえます。

献血自体は20分くらいで完了するので漫画を読んでいたらあっという間です。

献血のイメージは時間がかかるやどこでやっているのかわからないなどの理由でやったことがない人が多いと思いますが、1時間ぐらいあれば献血できるので、次の予定までに時間がある時などには最適な場所だと思ってます。

広い献血ルームの方が漫画であったり飲み物の種類が豊富なので、広い献血ルームをおすすめします。

不要不急のが外出が求められている状況ですが、献血を必要としている人も多くいるので献血もしていきたいなと思います。

ではまた。


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