初めてのスケート

12月21日(火)のたけの子
年長・年中・年少さんたち7人は山形市総合スポーツセンターのスケート場へスケートをしに行きました。
ちびっこたちはたけの子で遊び、お昼にはスタッフが作ったおいしいうどんを食べたそうです。
おかわりもいっぱいしたと聞きました。

山形までの車中、子どもたちは浮かれぎみ。そりゃそうだよねー。みんなでお出掛けってだけで楽しいもの。
年中さんは、面白い物語を作ってみんなにお話ししてくれ、みんな大爆笑。1時間の道のりもあっという間でした。

スケート場について、まずは検温。そして、体操、着替え、スケート靴を借りて履き、ヘルメットをかぶり、手袋をして、準備ができた子からリンクへ！

ヘルメットは色で選んじゃってブカブカの子もいて、あとで交換した子もいました。

ほとんどが初めての子たち。
まずは立つ練習。
なかなか立てない！
次はイスを使って
ひとりで押しながら歩いてみる。これもまた難しい。
テレビでみているスケート選手の凄さを実感した子どもたちです。

早々と断念し、リンクからおりてイスに座る子も。
「下手だから」
そりょそうだよー。初めから上手な子はいないよ。

そんな中、さすがは年長さんたち3人！  イスを持って歩くことから始め、ひとりで立てるようになりました!！

そして、ヨチヨチと歩いていると、年長さんの女の子が顔面から転んでしまい、鼻血が…。
すぐに止まったけれど、痛かったよね。

お弁当は車の中で。
ぐったりしているケガした子を隣の子は、ずっと気遣っていました。
帰りの車の中で賑やかだったのは、あまりリンクにあがらなかった子たち。体力が余っていたんだな、きっと。
たけの子についてから、留守番組の子たちと合流し、子どもたち全員、元気に駆け回っていました。

今回は冬休み期間中で午前開催だったので、早く帰ってこれました。
三学期が始まるころは午後開催のみになるので、みんなの希望があれば行きたいと思います。
でも、ちょっと聞いたけど、その可能性はなさそうです😅