【新説】 簡単に細いふくらはぎを手にいれる方法❗エコー検査でわかった細くならない理由

【目次】

1. ふくらはぎが太い人は◯◯がヘタ

2. どうして足の親指が上手く使えないの

2-1 ヒラメ筋の頑張りすぎ
2-2 弱った親指のトレーニングも必要

3. 足の親指を上手に使う方法 (実践編)

3-1 長母趾屈筋のセルフ筋膜リリース
3-2 長母趾屈筋のトレーニング

………………………………………


1. ふくらはぎが太い人は◯◯がヘタ

ふくらはぎが太い人は
足の親指【長母趾屈筋】を使うのがヘタ

歩くときや つま先立ちのとき
ホントは足の親指【長母趾屈筋】も
つかわなきゃいけないんですけど

ふくらはぎが太い人は
【ヒラメ筋】という 筋肉ばかり
使ってしまってるようです。

その結果ふくらはぎが
太ったししゃもみたいに…

ヒラメ筋じゃなくて
足の親指【長母趾屈筋】が
使えるようになれば
ふくらはぎが細くなるのに…


このブログの最後に
その方法をお伝えします。

そもそも
「なぜ足の親指が上手く使えないのか?」
その理由を始めに知っておいてください


2. なぜ足の親指が上手く使えないの?

2-1 ヒラメ筋の頑張りすぎ

機能性の高い靴をはくと
足の親指の筋肉【長母趾屈筋】を
使わなくても歩いたり
つま先立ちが楽にできてしまいます。

裸足のときもそのクセが抜けず
足の親指【長母趾屈筋】を使わず
ヒラメ筋を過剰に使い続け…

結果的にヒラメ筋が発達しすぎて
ふくらはぎが太く育ってしまいます。

ヒラメ筋にばかり頼ってしまい
足の親指【長母趾屈筋】が
サボりがちになるのです。

2-2 ヒラメ筋が癒着してると使えない

ところが足の親指【長母趾屈筋】を使おうとしても 上手く使えない人がいます。

「足の親指を動かすのニガテ…」
これは…
足の親指【長母趾屈筋】と【ヒラメ筋】が癒着して 滑走性が悪くなってる証拠。
2つの筋肉がスムーズに滑走するように
してあげる必要があります。

2-3 弱った親指のトレーニングも必要

【長母趾屈筋】と【ヒラメ筋】の
滑走性がよくなっても
サボっていた【長母趾屈筋】を
トレーニングしないと
上手く使えるようにはなりません。


それでは実践編を見て
一緒にやってみましょう✊


3. 足の親指を上手に使う方法 (実践編)

足の親指【長母趾屈筋】を
上手に使えるようになる
セルフケアをお伝えします👣


3-1 長母趾屈筋のセルフ筋膜リリース

1つめは
【長母趾屈筋】と【ヒラメ筋】の
滑走性をよくする方法。

1.アキレス腱をつまんで上方向へ
2.アキレス腱が筋肉に移行する場所まで移動
3.軽く摘まんだまま足首を動かす
4.10回程度で2つの筋肉の滑走性が回復


3-2 長母趾屈筋のトレーニング

2つめは
【長母趾屈筋】のトレーニング

1.足の親指で床を擦るように
ぐーぱーぐーぱー運動
2.10回×5セット

1ヵ月ほどのエクササイズで
アキレス腱がクッキリ浮き出て
ふくらはぎと足首に変化が

みなさん頑張って
細いふくらはぎを
手にいれてくださいね!

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