イチブトゼンブ
またしても興味深い記事を読んでしまいました。
こちら↓
私は宗教は観念思考のかたまりとしか思っていませんが、
神道は宗教とはまた別と考えています。
ですから今なお日本は八百万の神が顕在しているものと感じます。
神というのは観念的ですが、それは言葉の捉える方向性がそちらに向いているというだけの話。
簡単に言えば、
人は神のこと
神は人の無意識
人は自然の一部
自然の一部は人
人は一人一人違うようで実は同じ
そんなところでしょうか。
主語をつける事で見えてくるものは
確かに存在しています。
だけどそれは、
ある意味で
皆同じだということの
証明でもあるのだと思います。
つまり、
気付きを得るために
ことばが必要だった。
ことばによりて
気付きを得てきた。
ただそれだけなのだと。
あなたとわたし。
別々にしなければ見えてこないものがある。
それはもともと一つだったからこそ。
あなたはわたし。
わたしはあなた。
その原点に還っていくのかもしれません。
八百万の神さま達のなかでは
それが当たり前だったのでしょうね。
イチブトゼンブを聴きながら(^ ^)
もっと読んでみたい!という気持ちが 何かを必ず変えていきます。私の周りも、読んでくださった方も、その周りも(o^^o)