青空百景(林 勝彦)

青空百景(林 勝彦)

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介します。

長野県在住の一男一女の父、昭和50年生まれのSEです。 社会人なりたての頃にLOMOのLC−Aにはまり、けれどもそこから進化も 深化もせず、LOMOが壊れたときに写真は撮らなくなりました。 その後、デジカメというものには馴染めずにいたのですが、ある時期から 再びカメラ熱が高まり、2015年に富士フィルムのX20を、そしてその後 2020年にX100Fを使い出して今に至ります。 カメラと、音楽と、本が好き。 (名前の元ネタがわかる方、ぜひ交流しましょう!) 写真は日常、家族、

    • 知らない人に声をかけて写真を撮らせてもらったらすごく幸せな気持ちになりました。

      タイトルの写真が撮らせてもらった写真です。 冬の頃で早い時間から黄昏時って感じの景色になってきて、散歩しながら シルエット写真を楽しんでいました。 そしたらスマホで諏訪湖と多分富士山を撮影している女性の方がいて、 そのシルエットの感じがとてもよかったので、声をかけて撮らせていただきました。 どう?うまく撮れた?セクシーに撮れた? なにー、シルエットじゃん!!全然誰だか分かんないじゃないー!!(笑) すごくノリのいい方で、撮った後に写真を見せてと言われて写真を見ながら 笑って

      • 今の自分は途中の自分ではない、という気づき。

        人生には目的があり、その目的に至るまでは過程であり努力している 途上であり人生の途中である。 という様な人生の捉え方、これを否定して、今この瞬間こそが人生の 全てであり、これこそが本番であり、今この瞬間にスポットライトを 当て続ける、その今の連続こそが人生である、という人生の捉え方。 これはアドラー心理学の考え方なんですが・・・ 自分の拙い文章で短い文章にすると誤解を生みそうですし、自分自身、 これが分かったような気になっていました。 ともかく先のことを考えずに、今を一生懸命

        • 写真が下手⇒日々上達を実感。同じものを何回も撮らないとうまく撮れない⇒何回も撮るのが楽しい。何も問題ありませんでした。

          タイトル長いですね~これどう表示されるんだろう(汗) いいタイトルが思い浮かばなかったっていうか、タイトルが今回の全て、 以上です。って感じなんですが。 noteは基本的には僕は読む専門で使っていまして、ただ、最近ありがたい ことに以前に書いた記事を読んでくださる方がいて、その頃と今では自分の 写真に対する意識がだいぶ変わってきているので、今の意識を残そうと 思いこの記事を書いています。 写真が下手だな、と思っていましたし、今でもある意味では思って います。ある意味ではっ

        • 固定された記事

        自己紹介します。

          撮らないを決める。それは自分の好きを貫くこと。自分の好きを信じること。

          正直な話、今までピンときてなかったんですよね。 コハラさんのサークルの課題にもなっている、自分の撮りたいもの、 撮らないものを決めて文章に書き出そうというもの。 苦手だから撮らない、撮れないではなく、あえて撮らない、自分の撮る ものに注力しよう、と。 理屈では分かります。頭では理解できます。でも、それがより切実には 感じられなくて、だから今までこの課題には取り組まないまま。 そして、lalaさんのオンライン教室のアーカイブを見ました。 内容については今更僕が語るまでもなく

          撮らないを決める。それは自分の好きを貫くこと。自分の好きを信じること。