青園 佳央理

東京で働く独身OL(28)の日常。 SE→教育→人事のおしごと。 仕事中心の生き方に…

青園 佳央理

東京で働く独身OL(28)の日常。 SE→教育→人事のおしごと。 仕事中心の生き方に虚無感を感じはじめる。 おひとりさまのぬるま湯から抜け出せない。

最近の記事

華金って知ってる?

金曜日の仕事おわり!お疲れさま1週間! ゆっくりごはんを食べながら、1週間分の撮り溜めしたテレビ番組を観よう!Netflixで映画を観よう! 社会人が翌日の事を気にせず飲み歩いたり、遊び尽くしたりできる自由な「華の金曜日」、最高。 人事として大学生や新卒の子達と関わるようになって知ったけど、最近は《華金》という言葉を知らない若者も多いらしい。 思い返せば、自分が学生の頃は《華金》という単語は知ってはいたけど実際に使ったことはなかったな。 でも、社会人になった途端に使うよ

    • 【自己紹介】これまでの28年を端的に。

      田舎で生まれ田舎で育つ 関西の田舎に生まれる。山と田んぼに囲まれた町で高校卒業までを過ごす。 お店も外灯も少なく、夜は真っ暗になるため携帯のライトで足元を照らしながら歩く学校帰り。 地方都市の大学に進学 学費の安さに惹かれて国公立大を目指す。 地方の国立大に進学し、数学や情報を学ぶ。(もう全部わすれた) 田舎すぎず都会すぎずといった街で、バイトと遊びばかりの大学生活を過ごす。 ただ単位をとって卒業できればそれでいいという意識低い系大学生代表。 新卒入社からの1年で退職 従

      • 独身OLの平日ナイトルーティン

        平日の仕事おわり、平均的な1日の夜の過ごし方を記録しようと思う。 おしゃれなナイトルーティンに憧れつつも、リアルな独身アラサーOLなんてこんなもんであってくれという願いを込めて。 20:15 退勤残業2時間ちょい。1秒でも早く帰りたくてコンクリートジャングルを早足で駆け抜ける。 森山直太朗さんの「夏の終わり」を聴きながら無心で電車に揺られる。 家までの道中でファミマに寄り、今日の夜ごはんを調達。 (連休明けの仕事終わりは自炊する気力なんてない) 夏の蒸し暑さに耐えられず、

        • 8月、夏休みのないOLの夜

          8月の3連休が終わる。正確に言うと0時を過ぎているのでもう終わっている。 お風呂上がりで髪も乾かさないまま、バスタオルを頭にぐるぐる巻きにした状態で何故か文字を書いている現在。 あと数時間後には電車に揺られて通勤して、あのビルのあのフロアのあのデスクに座ってパソコンを叩くのだ。憂鬱という言葉しかでてこない。 私の会社にお盆休みという名の夏休みはない。明日も明後日も明々後日もせっせと働く。 そんなどこにでもいる東京で働く平凡な28歳OLの日常を今後書き連ねていこうと思う。

        華金って知ってる?