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1999年 7の月 恐怖の大魔王が降りてきた?

7の月 恐怖の大魔王が降りてきた?


7の月 2日前

あと2日で7の月である。はたして恐怖の大魔王は降りてくるのか。
 7の月は今の暦に直すと8月だとか、実はあと数年先だとか言われたりもしていますが、ノストラダムスは現在の暦で7の月だと原書には書かれているとノストラダムス研究家の池田氏(建築家でもある)が言っていました。つまりやっぱり来月なんですね。
では来月に地球は滅びるのか?今のところ滅びそうにないですね。
 日本には「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、これも一種の予言と言えます。今より未来のことを言っているわけですから。過去とも言えますが。

 これを1つの予言だとしたとき、これは日本ではかなり知れ渡っているし、だいたいその通りになります。しかし日本以外の国では、この予言は当てはまりません。アフリカでは関係のない話です。つまりノストラダムスが言っている大魔王が降りるところは日本ではない。つまり直接なにかが日本に起きることはないという事です。しかし地球の一部に何かが起これば、それが地球全体に影響を与える可能性は大きいでしょう。それが「アンゴルモアの大王を蘇らせる」ことになるのかもしれません。

7の月 前日

昨日の夜から、ものすごい雨である。この雨で死者も出たそうです。前日となってみるといよいよ何も起きなさそうである。カッシーニも落ちてきそうには無いし、エスピオ火山も噴火の兆候はないようである。
それほどテレビで特集もやらないし、世間も騒いでいない。ワイドショーなんかはサッチー疑惑の方で大騒ぎをしている。

 私が幾つかある7の月に起こると言われている事の中で最も興味を持っているのはグランド・クロスである。ちなみにグランドクロスが起こるのは8月18日です。これはカッシーニが最接近する日でもあります。
このグランドクロスによって引き起こされる現象は地球の磁場の変化で、ポールシフトが起こると言われています。これは惑星間の地場により地球が回転して暑い地域が寒くなり、寒い地域が暑くなり、つまり氷山が溶けて世界中が大洪水になります。
しかし暑かった地域が寒くなり氷が出来るので問題ないではないか、と言われたことがありますが、氷山は長年に渡って蓄積された水が凍っているのでたとえ一瞬にして海が凍ったとしても世界中の海の水位は上がるでしょう。日本が水没するくらいには。凍っていた氷が溶ける、これが「アンゴルモアの大王を蘇らせる」ということなのでしょうか?
火星には水があると言われています。当然地表には見あたりませんが地下水脈としてあるというらしいです。つまり「火星が幸運に統治するため」とは氷山が溶けたことをきっかけに火星のように地表から水が消え去る事を示しているのかもしれません。 しかし、今一番の事件は、私が今の会社との契約が今日で終わりだということです。さらに恐怖なのは、次がまだ決まっていないということです。

7の月 初日

ものすごい雨だった。今日の午後のことです。
今日は7月1日で、いわゆる7の月の初日です。
これからです、これが実行されるのは。

「1999の年、7の月、空から恐怖の大王が降ってくるだろう、アンゴルモワの大王を復活させるために、その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう。」

1999年、なりました。7の月は今月です。空から、ものすごく降っていました。何が復活したのだろう。幸福?支配?ぜ、前後の期間? まだまだ不明な点は沢山あるみたいですね。

2日目

 特別、ノストラダムスの予言は当たってないとか当たっているとか、世界は滅亡するとか考えているわけではなくて、せっかく1999年の7月に何かが起こると言われていて、おまけに実際には何も起こりそうにないのだから、この世界規模のイベントに乗じて楽しみたというのが私の目的です。だからできればTVや雑誌でもっとノストラダムスを取り上げて、沢山の知識を与えて欲しいですね。

3日目

とにかく、7月に入ってから毎日雨である。
 あいかわらず、TVでもサッチー問題がメインだ。あるサイトにノム(ノムさん:野村監督)、トラ(タイガース)、ダマス(ダムス?)で世紀末は阪神がだまされるじゃないかなんて書いてましたが、これ個人的に結構おもしろいです。
 他のサイトを見ても今ひとつ目新しい情報が無く、TVでもやっていない。もうトヨタVITZくらいだ。むしろ省エネの特集などをやっていて、思いっきり2000年を生きていくつもりである。

4日目

五島勉がTVで謝っていました。まだ7月に入ったばかりなのに、まだ早いように思う。 サッチーがTVに出ていました。コロンビア大学には行っているみたいです。結構、和やかな雰囲気で期待はずれという感じでした。 そして今日も雨が降りました。

7日目

7月7日七夕。今日まで連日の雨でした。 おかげで今日は星が見えるかもしれません。この2日間大変でした。一人の人と出会いました。何かが変わるのかもしれません。しかし、そう思っているときは大抵、何も変わりません。むしろ、何も気にしないほうが良いのかもしれません。

8日目

ニュージーランドで隕石が爆発。宇宙より飛来した隕石が空中で爆発した。
トンネル内で天井からコンクリートプロックが剥がれ落ち、新幹線に激突。
高速道路の案内表示板が一般路道路に落下、自動車にに接触。
阪神高速道路神戸線で防音壁の鉄板が落下し電線を切断。
いろいろ落ちてきています。7の月。

15日目

山陽新幹線でコンクリートブロックが落下。
上越新幹線、妙見トンネルで4kgのモルタルが落下。

26日目

静岡県三島で高さ6m、重さ200kgの標識が倒れる。
首都高速道路で2mの防音壁が落下。
ジャンボ機が2分間で560m落下。

7の月 最終日

 1999年の7月、とうとう終わりました。月の初めはものすごい土砂降りが続きましたが、月の終わりはまさに雲一つない晴天でした。この1ヶ月は非常に夏らしい天気だったと思います。
 地味ながらもまだあちこちで落下事故はあったようです。例えばトラックが道を外れて谷へ落下、積み荷のコンクリート板がその下の線路上に落下、ジャンボ機のハイジャック事件ももしかすると墜落寸前だったかもしれません。。しかし7月はもう終わりです。今世紀の一大イベントだったと思うのですが、一応、無事に終わったと言えるかもしれません。今後はまたこれまでのように日々過ぎて行くことでしょう。

おまけ  <世界の終わり予言たち>
1999年8月6日:ブランチ・デヴィディアンにより地球の終末は近いと唱えられている。
1999年8月8日:ホロスコープによると、中近東かヨーロッパで紛争が起こり、核あるいはエレクトロニクス最先端兵器が登場しかなりきわどい状況が訪れる。この危機を救うのはキリストやイスラム以前からある古い教えを守っている組織である。
1999年8月11日 午後12時50分:中東の反キリスト教信者がキリスト教信者と戦争を起こし人類の大多数が死滅。また、魂の行方はどちらを支持するかにより決定される。
1999年8月18日:黒い虹が地球の酸素を吸い込み、すべての生物は死に絶える。
1999年9月11日:巨大な火の玉が地球に激突する。
1999年10月中:エイリアンが来襲するとアメリカ軍が発表する。
1999年12月19日:激しい暴風雨や地震を伴った何かが起こる。
2000年1月1日:リビアのテロ集団がヨーロッパ諸国に原爆を投下する。これは大規模な6ヶ月戦争を誘発することになる。
2000年1月1日:ギザにあるピラミッドの秘密の部屋の扉が開き、サタンが世に現れる。それと同日にアメリカ軍が大規模戦争に参戦し人類滅亡の終末を迎える。
2000年1月16日:最後の審判の日。しかし終末後、神が地球に舞い下りて楽園を創造する。
2000年5月5日:津波、地震、洪水、噴火により世界は壊滅する。生存には空気より軽い乗り物の建造が必要。
2000年5月18日:グランドクロスにより地軸が移動し、大地震、大洪水が起こり、世界の終わりがやってくる。
2000年7月中:太陽爆発が起こり、何百万人もの人々を焼き尽くし、あるいは盲目にしてしまう。
2001年1月6日 午前2時:法の華三法行の創始者は、この地球はひとまず終わりとなる、という天の声を聞いたという。
2012年12月21日:隕石が地球に激突し、地球上のすべての生命が奪われてしまう。

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