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読書は「制限時間」を設けると集中力が上がる【2024/01/15】

学びの読書をする際は「制限時間」を意識して集中力を高めましょう!

読書をする際に時間は気にしていますか?
学びのための読書では、常に時間を気にすることで集中力が高まります。
いわゆる「締切効果」と一緒です。

きっと誰しも体験したことがあるでしょう。
明日提出の課題を大急ぎでやった学生時代。
明日のプレゼンで使う資料を必死で作った仕事の経験。
あと数時間で終わるスマホゲームのイベント周回を全力でやった休日。

読書脳 著:樺沢紫苑では
「ウルトラマン読書術」なんて面白い呼び方で紹介されていました。

何か物事を行う場合、制限時間を決めると集中力がアップし、脳が高いパフォーマンスを発揮する

読書脳より

例えゆっくりと時間を取れるタイミングでも、タイマーなどで細切れに時間を区切って「どこまでを何分で読む!」と決めてみてください。

  • 集中して読むことができる

  • 途切れずに読むことができる

  • 読み進める量を把握できる

  • 時間あたりの読書目安を立てられる

個人的には集中力と一緒に読書量も確認できて、時間を測るのは欠かせません。時間を測るなら

  • スマホのタイマー

  • 時計

  • 専用のタイマー

個人的にはスマホは集中力が途切れる原因にもなりますので、
専用のタイマーを使うのがおすすめ。最近買ったタイマーもお気に入りです。


今日の読書は時間を測って読んでみてはいかがでしょう?
思わぬ集中力と内容の記憶ができるかもしれませんよ。

以上、ご覧いただきありがとうございました。
今日も良い読書を!

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