「川口市動物管理センター」を視察
動物の死体収集業務でのマイクロチップの活用が始まります。 きっかけは、8月のある日に受けた1件の市民相談でした。
「マイクロチップ装着済の飼い猫が迷子になり、捜索するもなかなか見つからない。万が一、交通事故で最悪の事態となった場合を想定し、ごみ収集センター(朝日環境センター)に該当する猫の死体の回収がないか問い合わせところ、マイクロチップリーダーを置いていないため、番号の確認をすることのないまま処分しているようだ。愛猫のもしもの事態を考えてマイクロチップを装着させたのに、これ