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ドライブラインの認定資格(ピッチデザイン)を取った。(体験記)

著:梅村

新年明けましておめでとうございます。

新年一発目は表題の話です。よろしくお願いします。

最初にことわっておくと、別にそんなに難しい資格というわけではないのですが、色々名前が先行している割に内容があまり出てこない節があります。

そこでドライブラインの営業妨害にならない程度に色々説明させていただくので、もし興味ある方は参考にしてくださればと思います。

取った経緯(理由)

  1. なぜか独立することになって、なんか資格の1つもないとダメだろうと思ったから

  2. かっこよさそうだったから

  3. ブラックフライデーセールで安かったから

この3点になります。雑!

取ってよかったこと

  • とりあえず名前が強いので箔がつく(気がする)

  • ピッチデザインの基礎知識が体系的に身に付く

  • 自己肯定感が上がる

以上です。

先に断っておくと、(というか資格はなんでもそうですが)これがあったからドライブラインのアナリストのようになんでもかんでもわかるようになる!ということは絶対にありません。

正直に言ってしまえば、年から年中X(Twitter)に張り付いてDrivelineやTread AthleticsやTopVelocityなどのアナリストのツイートを眺めていればほぼすべて(90%)の知識は無料で手に入れることができます(実際にやってた人間が言うんだから間違いない)。

ただ、それはあくまでも断片的なものですし、いくら脳内である程度体系化したと言っても独学ゆえの漏れはあります

これまで得た知識を一度整理して、体系化するという意味では「これからピッチングデザインをするんだ!」という人はもちろん、ある程度知識を得ている方にとっても十分有用であるように思います。

また、講習動画内でも触れられる話ですが、やはりなんだかんだで一人一人の投手としっかり話をして、一人一人に合わせた指導をするというのが一番重要なポイントになる気はします。

結論、良くも悪くも「Basics of Pitch Design(ピッチデザイン基礎)」という講習の表題通りの内容と言うべきでしょうか。

内容について(構成・難易度)

基本的に全ての章で

  1. イントロダクション(説明文)

  2. 説明動画

  3. 確認クイズ(10題)

を繰り返します。カリキュラムの詳細は以下のURLからご確認ください。

まずはピッチングの基本的な話から入って、徐々に個々の変化球についての話に入っていく感じです。

確認クイズは最大10題、少ないところで5題で、いずれも選択問題です。80%正解しなければ次には進めませんが、失敗してもすぐ受け直すことが可能です。

要するに、繰り返しやりさえすればいつかは必ず合格します。

すべてが英語なので、英語アレルギーがあるとクリアするのは難しいですが、それもDeepL先生に助けてもらえば大体なんとかなります。

一度お金を払ってしまいさえすれば、難易度自体は決して高くないと言っていいでしょう。まあ料金は高い。おのれ円安。

結論


こうです。みなさんもドライブライン認定を取ってTwitterでイキり散らしましょう。よろしくお願いいたします。

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また、詳細は以下のnoteをご覧ください。

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