フリーランスなら知っておきたい「値付け」の話
「値付け」をする必要があるんだけど、どう設定したらいいのかわからない。
これは私がフリーランスとして活動し始めた一番最初の非常に大きな難問でした。
それまでは全てフルタイムでの勤務。
年俸制でしたので、仕事の一つ一つに値段をつける機会はありませんでした。
それがフリーランスとして働き始めると聞かれるわけです。
「1回いくらでお願いできるの?」
唐突にくるこの場面、即答できますか?
「え、と、、これくらいだと高いかな、、でも、、」
心の中でそんな風になると、それはしっかり相手に伝わります。
「ん?なんか決まってないのかな?」
そんな風に思われても損するだけです。
「1回●時間までで〇〇円と交通費です。」
自信満々に即答できるようにする事をお勧めします。
「価格」はきちんと決めておく必要がある項目です。
その辺りを適当に決めてしまうと、後々後悔することになり得ます。
「高くて欲深いと思われたら嫌だな。じゃあこれくらいにしておこうかな。」
「払いやすい金額にすると喜ばれるよな。本当はもうちょっと欲しいけど。」
このようなその時の何となくの気持ちで決めるのはお勧めできません。
この記事では私自身の試行錯誤も含めてお伝えしていきたいと思います。
・値付けについて本気で悩んでいる方(共感します。めちゃ悩みますよね。)
・将来的にフリーランスで働きたい方
このような方にはとても参考になる部分があるかと思います。
具体的には、以下の内容について取り扱っております。
・価格の決め方について
・絶対NGの価格の決め方について
・パーソナルトレーニングの価格について
・オンライン・パーソナルトレーニングの価格について
・プロ選手が考える「高い」の水準について
・回数券・学割・初回割について
・オンライン講座の価格について
・noteの価格について
・チーム指導の価格について
・値上げについて
・キャンセルポリシーについて
・個人的に感じていること
私が個人的に調べた「水準」もお伝えしていきます。
その辺り、かなり参考になるのではと思います。
それではいきましょう!!
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