外見のアドバイザーを持つ
外見、とくにファッションに気を使うのは圧倒的に女性が多いです。
もちろん男性でも気をつけている方はたくさんいらっしゃいますが。
「ファッションはよく分からなくて」と仰る経営者さんは少なくありません。
私はカラーを扱っているだけに、服の色は人一倍気にかけていますが、時代の先端をいくファッショニスタかというと…
決してそんなことはありません。
ある程度の‛今風’を保ちつつ、信頼性を高めるための装いとして気を遣っています。
先日、大好きなセレクトショップで羽織りものを購入したときのこと。
(ここは個性的ファッションのお店なので、ご紹介するのはかなりファッショナブルな洋服です)
欲しい羽織が色違いで2種類。
自分の好みの色にするか
パーソナルカラーが合う色にするか
で迷いました。
お客様には好きな色か似合う色かで購入を迷ったら、好きを優先してくださいといつもお話しています。
しかし今回は仕事で着ることも想定。
「好き」だけで決断できませんでした。
そこで、私の好みもパーソナリティもよくご存知のオーナーさんに見立てていただくことに。
オーナーさんは私のパーソナルカラーが何かは詳しくご存知ではありませんが、さすがの目利き。
似合う色の方が「らしさ」が出ていると太鼓判を押していただきました。
好きな色の方は似合う色ではなく、私のイメージとはちょっと違うようで。
おかげで即決です。
やはりプロに客観的に見ていただくことは必要ですね。
自分のことは感情(好みとか)が入ってしまうので、私でも正しく見極めきれません。
プライベートでおしゃれをする分には、堅苦しく考えず、好きな色、好きな洋服を楽しめばいい。
ビジネスファッションは自分の好きだけを追求するのではなく、どう見えるかに意識を払う。
おしゃれが好きな人はビジネスファッションのコーディネートでも楽しめますが、そうでない人はプロに頼った方が余計なストレスが減ります。
コーディネートに費やす時間と能力を、本来の仕事で使えた方がいいですよね。
ビジネスにおいて色でどう見せてどう演出していくかは、どうぞお任せくださいませ。
今日ご紹介したお店は、大阪市昭和町駅前にあるセレクトショップ「ビュアゾン」さん。
独創的なお洋服を多数そろえていらっしゃいます
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