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HPの色決めって簡単にできる?コンセプトがないと決められませんよ

私はカラー業界でも珍しいホームページの色選定専門のメニューを持っています。


色決めって誰でもできるじゃん?

色を決めるだけに専門家に頼る必要ある?

って思いますよね。


確かに色は誰だって決められます。

ホームページ制作を依頼しているなら、WEBデザイナーさんにお願いしたってOKなわけです。


なぜ、わざわざホームページの色選定に色の専門家が必要なのか。

一言で言えないのでちょっと長くなりますが…


色は個々の意味があります。

色はメッセージを発信しています。

伝えたい言葉と色を合わせないと、発信したいことが正しく伝わりません。

たくさんの言葉を発信しなくても、色があるだけで伝わります。

人となりも伝わります。

ホームページはいわば会社の顔、お店の看板、お客様が初めて接する窓口みたいなもの。

自分の好みや何となくのイメージで決めてはいけないのです。


色が決まるということは、お仕事に対する理念やコンセプトがしっかり固まって言語化できているということ。

逆に言うと、言語化できなければ色は決められません。


色が決まればデザイナーさんに意向を伝えやすくなりますし、ホームページに限らず他のSNSや媒体でも統一した世界観(カラー)を打ち出すことができます。


言葉と色をつなぎ

お仕事内容とサービスする人(会社)を表現する

色の意味を理解して適切な配色をご提案するのはカラーのプロしかできません。


無数にあるホームページを見ていると、残念な色使いになっているホームページがたくさんあります。


せっかく良いサービスがあるなら、それを正しく伝えられる色を使って、必要な人に届いてほしい

そんな想いがあってホームページの色選定メニューを設けました。


最後に、起業仲間の「ママ起業家のためのweb専門家、にしがきゆうこさん」がFacebookでこんなことを書いていらっしゃったのでシェアしますね。

\やっぱりカラーが大事!/

今、次の講座に向けて、
サンプルサイトを作っています。
受講者さんと同じ状態からスタートして
作業を見せるデモサイトもあるのですが、
それとは別で、作るときに参考にしてもらえる
デモサイトを作ることにしました。

私の講座を受けてくださる方は
講師業をされている方が多いので、
自分も経験があるママヨガのサイトを作ることに。

で、カラーリングから始めるのですが、
デモだからコンセプトとか作り込んでなくて
なんとなーくのイメージで作ろうと思うと
なかなか決まらない…


ママヨガだったらピンクが多そうだけど、
ちょっとそれとは異なったものにしたくて、
あーでもない、こーでもない、と
いろいろ試しておりました。

参考サイトを見つけて真似すると早いですが、
それだったらわざわざ作る必要ない気もするし。

メインカラーとベースカラーの組み合わせが
カチッと決まればスッキリ。
これはホント、作る人の好みだなぁ。

あ、もちろん、色の持つメッセージがあるので
それを踏まえて決めるんですけどね。

どんな色を使うかで、
受ける印象は180°違ってきます。


これからホームページを作ろうとお考えなら、色は理論的に導いて、感情に訴える使い方をしていきしょう。


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