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色彩心理でみる決断力を身につける色

色は人の心や行動に作用する力をもっています。

それが色彩心理。

色の力を使って脳をダマすというか、意図的に「こうありたい」姿にもっていくことができるのです。

今日のテーマは「決断力」

リーダーには必須て、仕事がデキると言われる人が必ず備えている素質です。

仕事云々に関わらず、決断力をつけたい、決断力を磨きたいと思う人も多いことでしょう。

決断力の意味をもつ色は「赤」


「決断力を鍛える」と検索すれば、さまざまな方法論が出てきます。

論理的に解説された方法論もとてもためになりますが、色は論理や思考を通り越し、感覚的に身体に沁みこませてくれます。


赤には、スピード・行動力という意味もあります。

エネルギー値が高くて、スピーディーに物事を判断して行動する力を持っています。

いえ、行動しながら判断を下すといった方がいいかもしれません。

考えるよりもまず動く。
とりあえずやってみないと分からない。
行動ありき。

赤の性格をもつ人の思考回路はこうです。

行動するためには小さいことから大きなことまで常に決断をしています。

決断に迷いがありません。

だって少々決断した結果が悪くても、次の行動でリカバリーできるんですから。

決断力がある人は行動量がハンパないので、失敗の数もたくさんあります。

けれど次から次へと行動して結果を出していくので、他人の目からは失敗が分からず大きな結果しかみえません。

それが「あの人は仕事がデキる」になるんですよね。

赤の人のような決断力を身につけたければ、赤を常に見るようにすることです。

赤い服を着る
デスク周りに赤の物を置く
赤い食べ物を食べる

何でもOK。


決断力はある方だけど、大きな決断に迷いがある。

そんな時も赤を身につけてエイヤっと決断力に弾みをつけてもいいですね。

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