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1,000文字書くのがやっとな私が2,000文字をサクッと書けた話

先日、「読まれる・伝わる記事を書くための構成力アップ講座」に参加しました。

タイトルの通り、参加した翌日にはウソのようにサラサラと文章が書けたんです。

逃げたくても書くことが仕事

私はカラーの仕事をしていますが、仕事の内容は色に関わる仕事は3割程度?

大半は(事務的作業ではない)文章を書く仕事に費やしています。


このnoteもそうですし、週1回のメールマガジン
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企業様の記事監修と執筆
イベントのランディングページ
企画書などにプラスして日々のSNS

色の仕事をするために文章を書くこともあれば、色についての文章を書くこともあって。

文章を書くのは正直キツい。
苦手意識もある。

なのに私は作家か?!と思うくらいずっと文章を書いている日もあります。

ちなみに今日も細切れでトータル5時間は書いてます…。

苦痛すぎて嫌かというと、たっぷり書く時間があるならやりたいことではあります。

でも文章を書き始める前は気が重くなるし、脳ミソを絞るような作業を考えると逃げ出したくなります。

だから藁にもすがる思いで講座に参加したと言っても過言ではありません。

1,000文字の呪縛

Twitterの140文字でさえ、手が止まってしまう人間なので、1,000文字ちょっと書くのが精一杯。

今月来月はホームページの公式ブログ強化月間と決めているのに、毎回中身のある内容をそこそこのボリュームで書かないといけないと思うとサッと取り組めていません。

文字数が全てではありませんが、2,000〜3,000文字ならすぐに書けるようになりたい。

しかもきちんと読まれる文章を。

「構成力アップ講座」は、そんな願望に応える内容がびっしりでした。

1,000文字ちょっとが限界でも、〇〇を足せば膨らますことができる

確かに私は〇〇の部分を書いていません。

そこを意識して書いてみたら、講座翌日に書いた記事がサクッと2,000文字を超えました。

ウンウン言いながら文章をのばしていた私がですよ。

再現性を高めるためにも、教えていただいた構成方法を続けないといけませんね。

構成以前に大切なこと

構成力というものの、どんなに文章が綺麗に構成されていても、読んでもらわなければ意味がありません。

読まれる記事にするために大切なこと
それが「共感力」です。

私はこれが弱い。
共感をうまく言語化できないから文章を書くのが苦手と思っているのかも。

共感してもらえる文章が書けるように、結局は書くしかないんですよね。

本物の作家になる必要はないし、簡潔で筋が通って、なおかつ私の色も出る文章を。

書けるようになったらまた新しい世界が広がるんだろうなと思うとワクワクしますね。

構成力講座はこちらのかずよさんが講師をしてくださいました。
文章を書けるようになりたかったら、文章も読んでいきましょ。(自戒を込めて)

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