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いったん死んでみるワークを受けて

今日の記事は色の話題ではなく全く違う路線の話なのですが、自分の仕事について考えるきっかけになりましたので、記しておきます。

先日、なかなか衝撃的なタイトルの「いったん死んでみるワーク」というものを受けました。

受けるに至ったきっかけは、Twitterで知り会った伽織絽真(カオリロマ)さんが募集されていたから。

ロマさんとはオンライン上でお話をしたこともあり、LINE公式もフォローして発信を楽しみにしています。

カラーのことにも精通されているロマさんの発信は、私とはひと味もふた味も違って深いのです。

「いったん死んでみるワーク」は、ロマさんの体験談をブログで読んでいたので、もともと興味があったんですよね。

「いったん死んでみる」は価値観掘り起こしワーク

衝撃タイトルのこのワーク、実はお医者様が開発されたものだそうです。

ワークを端的に表現するなら、自分が本当に大切にしていることと向き合うワーク。

価値観を掘り起こすワークでした。

自分が死と向き合ったときに、浮き彫りになる価値観。

日常ではなかなか味わえない感覚を感じながら、自分の真相に触れていきます。


だから、考えもしなかったことが浮き彫りになりましたし、人によっては蓋をしていた感情が溢れてくるかもしれません。

いっぺん死んだらどうなったか

ワークをして上述したように本当に大切にしていることが分かったのと、死生観とも向き合うことになりました。

死に対してどう思っているのか。
死と直面したときどう感じるのか。

ワークなのでリアルで死と隣り合わせになったら、また違った感情が出てくるかもしれませんが。

どんな心持ちで次の(元の?)世界へ旅立つか、現世からあちらへの移行をどうしようか考えさせられました。

そして、死を考えると対極の生を考えるしかありません。

いっぺん死んでみることで、生きることに執着が生まれるよりは、精一杯生きた先の延長線上に死があってほしいなと思いました。


ワークをしてハッキリしたことがひとつ。

死ぬとお金や物は持っていけないと分かっていましたが、私にとっては思い出も必要ないんだなと。

過去の思い出よりも、やっぱり今、一生懸命生きることが何より大切にしたい価値観だと分かりました。

本当に大切なもの

ワークのネタバレになるので具体的なことは書きませんが、私にとって死を迎えるときは物よりも思い出よりも人が大切だったのです。

でもそれは死と向き合ったとき。

生きている今本当に注力したいことは「色の仕事」なんだとワーク後に再確認しました。


人は大切ですが、私の手ではコントロールできない。

そして何よりも、私がいなくたって生きていけるはず。

そう思うと、私は誰かのために生きて死ぬよりも、自分のために自分のやりたいことを思いっきりやりたい。

そう気づいたのです。

今世でやり切って来世に持ち越しなし!
な状態であちらの世界にいけたら。

これが「いったん死んで」みて分かった、「生きる」ための私の価値観です。


いったん死んでみるワーク
ご興味を持たれましたら、ロマさんをフォローしてみてくださいね。

全然怖いものではありません^^

ロマさんの優しい誘導に癒しすら感じますよ。


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