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数字にこだわる色彩心理

売上の数字が上がった
フォロワーが何人増えた
今月は何人の人と名刺交換した

ビジネスをしていれば数字を無視できませんが、今日はそんな経営の数字の話ではありません。

単純に数が多いか少ないか。

そこに価値観を置く色タイプの人がいます。

数が増えたら嬉しい

この2週間ほどnoteの投稿頻度を増やしました。

そうしたらジワジワとフォローしてくださる方が増えて、昨日100名を超えました!

ありがとうございます!!

ほぼ同時期に、ほとんど稼働していないInstagramの仕事アカウントが、フォロワー1,100人を超えていました。

よく分からないアカウントからのフォローもあるので、数字だけで判断はできませんが。

でも、数字が増えると嬉しくないですか?

少ないよりは数が多い方が私は嬉しいタイプです。

数の多さにこだわるのは、赤、オレンジ、黒の性格を持つ人なんですよね。

友達100人できるかな?のタイプ

「1年生になったら〜♪」の歌で「友達100人できるかな」という歌詞がありますけど。

(今の時代この歌はもう歌われないかもしれませんね)

友達たくさんに超価値を置くのがオレンジの人。

オレンジはコミュニケーションの人なので、友人知人が多ければ多いほど嬉しい人です。

赤の性格の人はオレンジとはちょっと違って、友達よりはフォロワーとか自分が影響力を与えられる人が多いほど嬉しいタイプ。

または影響力のある人(有名人とか)とたくさん繋がりがある、というのも嬉しいポイントです。


黒の性格の人は、売上とか実績の多さに価値を置くタイプです。

数の多さのこだわりといっても、微妙に価値観が違うんですよね。


私はというと、オレンジの性格が高めなので、友達は多い方がいい、みたいな価値観を持っています。(実際に多いかどうかは別として)

けれど、先に書いたフォロワーの数は赤要素が出ているなあと自己分析しています。

数に興味がないタイプ

数字の多さに価値観を置く人がいれば、数字で気分を左右されないタイプもいます。

数より中身、みたいな。

紫の性格の人は、唯一無二の存在でいたい人で、群れるのも苦手。

数の多さに興味がありません。

茶色の性格の人は、数の多さよりもどれだけ内容が濃いかが大切な人。

たとえ友達が多かろうと、薄い関係性なら意味なしと思っています。

数字はただの数字だけど

数字は客観的に量を把握するものであって、本来そこに意味はありません。

そこにどんな意味を見出すか、色タイプによって変わってきます。

数が多い方がいいと思う価値観の人に、「数字はただの数字だよ」と言ったところで通じなくて。

数の多さを基準に置いている人にとっては、それは単なる数字ではなくて。

アイデンティティを表すひとつになり得ます。

なので、数字にどれだけ価値を置いているかでその人の人生観みたいなのが分かりますし、数字の多さで競うなんて…と批判するのもまた違うのです。

あなたは数字にこだわる派ですか?数字には興味がありませんか?

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