深層心理は色に出る
12月初旬、「LOVE京田辺マルシェinブランチ松井山手」に出店しました。
地元の農業や商業と市民をつなぐマルシェです。
私はカラータイプカードを使ったワンコインセッションで参加しました。
カラータイプカードは、色彩心理のキーワードが書かれたもの。
セッションを受ける人が、思い思いのテーマを決めてカードを引きます。
職場での人付き合い
今迷っていることの方向性
こどもとの付き合い方
2022年のテーマ
など。
カードは文字が見える状態(表向き)でひいてもいいですし、裏面を直感でひくのもOK。
裏面でひくというと、占いのようなスピリチュアルっぽさを感じる人もいらっしゃいますが、実は根拠があって。
それについては長くなるので割愛しますけれど、裏引きが深層心理、潜在意識を顕在化させてくれるのです。
無意識の底から自分が必要としている言葉が出てきます。
なので、「あ、やっぱりそれなんだな!」と気づくことがしょっちゅう。
今回のマルシェでも、親子で受けてくださったお客様が、親子ともそのまんまなカードを出されました。
来年から新しく好きなことを自由にやりたいと思っていらっしゃるお母様。
新規性、自由の意味をもつ「ターコイズ」のカード。
そんな母親を冷静にみつめる息子さん。
ちゃんとの意味をもつ「茶色」のカード。
おもしろいことに洋服やカバンがカードの色と同じ。
息子さんは青の服や小物をもっていらっしゃいますが、青もきちんとの意味があります。
冷静に母を見ている。
こうしてカードをひかなくても、好きで手に取る色に注目すると、深層心理が読みとけるのです。
なんか最近この色ばっかり着る
とか
この色の物ばっかり揃えたくなる
そんな時は、心の奥底からのホンネがもれています。
あなたは今どんな色に囲まれていますか?
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