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#色彩講師への道
やり方を教えてもらっても自分のモノにしないと結局できない
今日は職業訓練校で1日色彩学の授業でした。
15年近く色彩講師をしているんですが、いまだに説明に苦戦する言葉があります。
それは、「彩度」という概念。
色彩学のいっっちばん基礎の基礎、1番はじめに学ぶ用語です。
テキスト通りに言えば、「彩度とは、いろの鮮やかさのこと」以上!
色が鮮やかかどうかを指す言葉なんだろうなってことは分かるかな。
けれど、鮮やかな色は分かっても、鮮やかじゃない
「企業や公的機関で講師をしたいカラーリストのための実践講座」開講準備
今週から「個人サロンからの脱出!企業や公的機関で講師をしたいカラーリストのための実践講座」0期がスタートします。
めっちゃ長いタイトルですが、要約すると「カラーの専門家向け講師養成講座」です。
講師養成なんてちょっとおこがましい気がしていますけれど…。
私は2008年から色の仕事をしています。
はじめての仕事が「色彩検定講師」でした。
それからずっと講師業をしていて、引っ越しをしても、出産
『企業や公的機関で講師をしたいカラーリストのための実践講座』スタート
『個人サロン業からの脱出!企業や公的機関で講師をしたいカラーリストのための実践講座』0期が今日からスタートしました。
15年続けている講師の仕事。
仕事内容をきちんと言語化するのは初めてのことで、私自身も「講師業とは…」を改めて考える講座になりました。
受講生さんの最終ゴールは「企業で講師をする」です。
そこに至るまでの必要知識やコンテンツ作りのサポートと実際の講座のやり方をお伝えします。