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Marc Ribot "Songs Of Resistance 1942 - 2018"

Marc Ribot "Songs Of Resistance 1942 - 2018"(2018)

2018年トランプ政権の時に発売されてから3年。トランプ政権はなくなったが、それ以降もロシアのウクライナ侵攻があったり少しも変わっていない世界だった。いや、ますます悪くなっていると感じるのは日本にいるせいだろうか?

安倍元首相の国葬問題では揺れているのに、イギリスのエリザス女王の国葬は嬉々として取り上げる。なんだかげんなりしたもやもやした一日。雰囲気だけで流されているんだよな。真剣に考える方が莫迦みたいだ。

せめて、そんな心持をトム・ウェイツの「ベラ・チャオ」で紛らわす。

マーク・リボー「自分の人生の中で、結構世界をツアーしてまわっているけど、私は偶然の国際派みたいなものだね、トランプが独立した現象じゃないってことが分かったんだ。今起きていることにこっちが取り組まなきゃ、向こうからやっつけられでしまうだろう」



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