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花水木 花水木というと俳句よりも一青窈の歌だった。 「袖拭く」は涙というのは古典和歌の常…
鯉のぼり ラブホテルと鯉のぼりの二物衝動はあり得ないのか、結果としては有り得るのかもしれ…
桜 今日も桜だった。今日の一句は、桜を題材にしながらいままでにない新展開を見せたのではな…
スキマ植物 以前スキマ植物の本を読んで、スキマ植物の歌を詠みたいと思っていた。今日の一句…
水仙 今朝の一句が水仙だったので。 一般受けはしないだろうな。 白水仙で飯島晴子があった…
スズランスイセン 「スノーフレーク」だと俳句としてはイマイチかな。「鈴蘭水仙」漢字で書く…
切株 「切株」は季語ではないが、富澤赤黄男の名句があった。 今朝の一句。 字余り過ぎか? 整えた。「なくて七癖」が諺だった。こういうのは良くないのだ。 もうあの世しかないというような。 菜の花は他の作物の肥料になるために利用されるのだがその最終形態が宅地開発なのだろうか?という象徴句のつもり。 富澤赤黄男 坪内稔典・松本秀一編『赤黄男百句』。 昭和10年作。『天の狼』は「青空文庫」で読める。 「恋人は濡れている」が安っぽいポルノ映画のような題名だが、「土竜
蕁麻疹 流石に蕁麻疹の俳句はないだろうと検索したらあった。麻疹で季語辞典にも載っていると…
蕗の薹 毒があるからそのままでは食べられないのだ。最近どんな植物にも毒があることを知った…
河津桜 桜の風景も変わっていくのだった。西行の頃の桜と言えば江戸時代に開発されたソメイヨ…