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ドクダミ 「どくだみ」、俳句では否定的なことばを嫌うので「十薬」とか使われるようだ。同じ…
麦 麦秋は秋とあるけど夏の季語。「むぎあき」と読むか「ばくしゅう」と読むか?和語を尊ぶ短…
あやめ あやめと菖蒲と杜若(かきつばた)の区別がつかない。たぶん湿地帯に咲いているのが菖蒲…
月 月俳句も嫌というほど作っていたのだが今日からは行分け俳句に挑戦する。 高柳重信の月俳…
蕁麻疹 流石に蕁麻疹の俳句はないだろうと検索したらあった。麻疹で季語辞典にも載っていると…
夜の金木犀。夜の帰り道あっちこっちから金木犀の香りがしてくる。中毒になりそうなぐらいに。…
萩。萩は短歌では鹿とか雁の鳴き声と合わせて読まれるのに花札では猪になっている。そのへんが俳諧味なのかな?牡丹肉だから牡丹に猪の方がいいと思うのだが。萩は鹿だよな。 俳句とは何か 高柳重信 川名大『昭和俳句 新詩精神の水脈』から。 川名大の師匠が高柳重信なのかもしれない。 高柳が川名大に語った言葉。 高柳の行分け俳句が俳句なのかどうかはよくわからないけど、その言葉の力を感じることは事実である。 「絶巓」は「ぜってん」と読み山の頂。崖のような山頂か?そこに虹がかかっ
今日の一句 ヒグラシの亡骸。ヒグラシの鳴き声は秋なんだんけど亡骸にはなかなか気が付かない…