あおやま

30代半ば│医療職│FP3級│一児の母 現在育休中│資格を活かしながら仕事の幅を広げた…

あおやま

30代半ば│医療職│FP3級│一児の母 現在育休中│資格を活かしながら仕事の幅を広げたい│生活のヒントを得ている本や音声配信の記録

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自己紹介をします

自己紹介初めまして。あおやま と申します。 年齢は30代半ば、地方在住で家族は夫と今年生まれた息子の3人家族です。 仕事はリハビリの仕事をしており現在育休中です。 【好き】 写真、散歩に近い山歩き(登り下りは苦手)、書道、英語、美術鑑賞、旅行、園芸、ウクレレ、ゆっくり考えること、何かをコツコツ続けること 読書(図書館やKindleをよく利用しています) ジャンルは様々でハウツー系のもの、実用書、エッセイを読むことが多いです。 音声配信(Spotify、Voicy) 北欧

    • どんな方法でも学びが続けられたら良いよね

      先日受験したFP3級試験の合格証書が届きました。国家資格が2つもある、嬉しい… とはいえ、もうFPの試験が終わってからというもの、お金の勉強はしてないので既に知識は彼方へ飛んでいってますね… この数年、本業の医療分野において気持が傾けられず、逃げてばかりの毎日でした。 毎日、仕事で患者さんと接しないといけないのに 分からないこと、忘れてしまうことは数あれど 仕事終わりや休日に調べよう、学ぼうという思いにはなれず放置していました。 その気持をひも解くと、 コロナ禍で自分の生

      • 高校生に心が洗われるとき

        私の高校時代は「大人なんて信用できない!大人なんて嫌いだ!」感が満載の、暗黒で感情的になりやすいな学生でした。 外見に自信の無い自分に嫌気がさし、いかに靴下、鞄などの持ち物で個性を演出するか試行錯誤をしていましたが 周囲の大人からは「みんな、そのままで可愛いのに」と言われていました。当時は「なんのこっちゃ」と思っていたけど今なら何となく分かります。 若い子は何しても綺麗で尊い存在。 我が家の近くに高校があります。 高校付近を子どもを抱っこして散歩しながら、部活動の様子を眺め

        • 頑張って働くのと同じように休暇に固執する

          タイトルのこの言葉は、週末北欧部chikaさんがヘルシンキの起業アドバイザーから言われた一言とのこと。 週末北欧部chikaさんの考え方や周りの人の言葉にいつもハッとさせられています。 そして、chikaさんと同じように”できない自分”を”長く働くことで埋め合わせしたい” 私もそうだったなぁと共感しました。 リハビリの国家資格を取得し、初めて勤めた病院では同期が5人いた中で自分がかなり劣っているように思えてしまい 遅くまで残って疾患を調べたり、教材を作ったり 休みの日も

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          夕食を曜日固定にする作戦に成功した

          大学時代、同級生から”日曜日に1週間分の献立を決めてから買い物に行く”と聞いた私は「すごい…やってみるか」と意気込みましたが、 料理レパートリーが乏しい私。全くメニューが思いつかず挫折しました。 それからも毎日夕飯の献立に苦しめられてきましたが、この度無事に解放することができそうです。 近頃手にとったOur home Emiさんの著書「今日から変わる わたしの24時間」 仕事や家事、プライベートでのスケジュール管理に対するEmiさんの考え方についてまとめられた本です。 Em

          夕食を曜日固定にする作戦に成功した

          毎日使うものをお気に入りに

          タイトルに書いたことは今まで当たり前に理解していると思っていましたが、何んとなしに好きでは無いものを長く使い続けていることに気づきました。 先日、また1つ歳を重ねました。 ダイニングテーブルの上には、常にコースターとお茶が入ったマグカップを置いていますが、どれも20代初めに購入した100均のもの。 普段使っている茶碗も、実家時代から使っていた安いもの。 毎日目に入る物でしたが「壊れてないし、これで良いや」と妥協した気持ちで、なあなあと長く使っていました。 陶器市に出かける

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          星野源 「いのちの車窓から2」を読んで

          先日、星野源さんの新刊「いのちの車窓から2」を読みました。雑誌ダ・ヴィンチで連載されていたエッセイをまとめた本で、7年ぶりの新刊となります。 星野源さんのことはもう10年以上応援している存在。 「大ファンです!源ちゃん大好き!」とまではいけないまでも、細々と同行を見守っています。 今や、とてつもなくキラキラお洒落な存在と見ていますが、今回のエッセイを読むと以前から根っこの部分は大きく変わっていないなあと感じました。 今回の新刊で心に響いたのが 星野さんが、数年前のライブ

          星野源 「いのちの車窓から2」を読んで

          エンターテイナーになる日々

          先日の4か月健診で「もっと子どもに刺激を与えては?お母さん、歌のおねえさんになったつもりで声をかけてみたら?」と先生にアドバイスを受けました。 「これまで積極的に接していたつもりだったのに、健診の時に先生が思ったように子どもが反応しなかったからって何よ!」とややムッとしましたが 以前よりも更に2‐3割増しで子に接する機会を増やしてみました。 その分、ギャハギャハ アキャー!と子どもが笑う頻度が増えました。 ただ、反応が良いからと笑わせまくってしまい、興奮して吐き戻しなんてこと

          エンターテイナーになる日々

          【体外受精】お腹に子どもが来た日から1年 

          子どもが生後4ヶ月になりました。 今の私は朝目覚めた時に、おしっこでタプタプになったオムツを交換する時間が好きです。 1年前のこの時期は、ちょうど受精卵を子宮に移植しソワソワとしていた時でした。 本来なら生理が1週間来ないことで「ひょっとして…」となり、検査薬で陽性を知る 大多数の人がそれで妊娠に気づくように、私もそうなるんだろうなぁと長いこと思っていました。 だけれど、現実は違った。 自然妊娠ができず、人工授精を5回行うも結果に結びつかず、ついに体外受精をすることとなっ

          【体外受精】お腹に子どもが来た日から1年 

          育休中にFP3級を受験して

          先日、FP3級の試験を受けました 学科、実技とも基準点を上回っていたので、何事も無ければ合格証が届くと思います。 振り返って思うのは この機会に挑戦してみて良かった……ということ。 誰しもオススメという訳ではありませんが ひとつの例として、ここに残しておこうと思います。 ファイナンシャルプランナー(以下FP)3級とは何で受けようと思ったのか30代半ば、結婚・戸建ての購入・出産と数々のライフイベントを経験しましたが、恥ずかしながら税金や投資信託、民間の医療保険等の知識はほと

          育休中にFP3級を受験して

          見た目で性格を判断されると少し悔しい

          「お母さん、おしとやかな感じがするから家でも静かな感じなんでしょ? もっと歌のお姉さんみたいな大げさな話し方を子どもにしてあげた方が良いよ そういう話し方できる人、周りにいる?その人から教えてもらいなさい」 4ヶ月健診でかかりつけ医の診察に行った ちょうど、健診時間と子どもの空腹の時間が重なってしまいギャン泣き後の不機嫌だった そんな状態のまま先生に診てもらったが、先生の思ったような反応が得られなかったらしい 「何か内にこもっているような印象を受けた。もう少し子どもに刺激を

          見た目で性格を判断されると少し悔しい

          【育休4ヶ月目】9月のまとめ&10月の目標

          月末になったので、以前投稿した9月の目標について振り返ろうと思います。 お宮参りとお食い初め9月の末、無事に天気に恵まれ執り行うことができました。 向かったのは戌の日に祈祷していただいた地域では一番大きな神社。 戌の日は1月でとても混んでいたため、今回も待たされることを覚悟で向かいましたが、平日の9月末の神社はとても空いており、祈祷は我が家だけ。ゆったりとした気持ちで行え、本殿の前で集合写真を撮ってもらえました。 元々お食い初めに関して思い入れは無く、家族3人でひっそり通

          【育休4ヶ月目】9月のまとめ&10月の目標

          育児が楽しいと、このまま思っていたい

          子どもが産まれて約4か月 4か月間はこれまでの人生で最もと言えるほどの濃厚な毎日でした ミルクの飲みが悪く、体重が増えない かといって、だんだんと飲みっぷりが良くなってくると、今度は体重増加しすぎを指摘される 夜間の吐き戻しで何度も着替える 少しでも気になることがあれば、深夜にググって眠れなくなる ホルモンバランスのせい?私の皮膚トラブルが悪化  などなど 沢山ありますが書いてたらキリが無い えっちらおっちらと試行錯誤をする毎日ですが 「これが育児ということかぁ~

          育児が楽しいと、このまま思っていたい

          暇だとろくな事を考えないから、対策を考える

          あくまで私からの視点ですが 出産前は育児って息をつく暇も無いほどの忙しさ、地獄! というイメージがありました。 周囲からも「産んでからが大変だから、産む前はゆっくり過ごして〜」とよく言われていたからかもしれないです。 5月に第一子が産まれ、新生児期は不慣れなことであっぷあっぷでしたが だんだんと育児に慣れてきたところ、子どもが寝ている時に ふと「今、暇だな」と感じるようになりました そうなると、なんだか余計なことばかり考えてしまいます 将来の不安、仕事のこと、過去の失敗

          暇だとろくな事を考えないから、対策を考える

          育休の今しかできないことを考える

          子どもが産まれてもうすぐ4ヶ月 今しかできないことをやろうと考えを巡らせながら、少しずつ実現しています 推し活(個人的に応援している近所のお店に赴く) 資格への挑戦 子どもとの外出 などなど そして、今日新たにチャレンジをしたのが これまでできなかったヘアカラーへの挑戦 仕事柄、カラーリングをしても職種としての許容範囲内とされてきていました 高校時代は校則で染められず、大学時代は明るくしても何かしら実習があると黒に戻してきた日々 メイクや服装はON/OFFの切り替えはで

          育休の今しかできないことを考える

          とにかく記憶を残しておきたいもので

          私は記録することが大好きです 比較的コツコツやり続けることが大丈夫な性格で (だから、ここぞという時の一発勝負には弱し) 日記はかれこれ20年以上は続けています 学生時代はB5サイズのノートに良いことやイライラすることを書きなぐることが多かったですが 今は場所をとるので5年日記にしたためています 現在、5年日記を続けて6年目 2冊目に入りました 5年日記の醍醐味は何と言っても数年前の自分と出会えること 良いことも悪いことも意外と忘れてしまっているため、読み返して思い出すこ

          とにかく記憶を残しておきたいもので