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キャリコンになったら何がしたいか、詰める時間が始まりました

こんばんは、ikeariです!

きょう~はなんの日気になる(気になる)

……今日は、『わかやま創業スクール』開講式の日

10名のスクール生に対して、企業を支えてくれるスタッフや講師の方たちが10名を超える、とても恵まれた環境のなか、始まりました。

『わかやま創業スクール』、正直、最初は受講すること自体を迷いました

和歌山県主催で大手企業との創業マッチングイベント(ビジネスコンテスト)の選考中だったから。

「もしビジコン通ったら、一足飛びやん!?わざわざ創業スクールにお金を払って参加する意味あるのかな??」

ビジコンの1次審査に通り、2次審査の最中。その結果が発表される前に、『わかやま創業スクール』の締め切りが来る。

悩んだ結果、『わかやま創業スクール』を受講することにしました。

私は、ビジコンで書いたことだけをやっていきたいのかな。いや、そうじゃないよな。育休中の女性やシングルマザーが悩んでいて、自信がなくて、なんだかモヤモヤしていて。そんな人たちを、どんな手を使っても、どうにかしたい

もしそうであるなら、どんどん悩みを解消していけるアイデアや想いをカタチにして届けるために、事業計画書の書き方等ビジネスの基本を集中して学ぶ必要がある。

それに、私は飢えていました。自分の手が届く範囲に「こんな挑戦をしたい」と目をキラキラさせている人が、ひとりもいないから。一緒に、自分のしたいことを話して、背中を押して、ときに違う視点をくれて。そういう、「何かを目指す」仲間が、とにかく欲しかったんです。

Twitterのフォローをいただいている方は知っているかもしれませんが、ビジコンの2次審査は、落ちました。しかし、1次審査を通過したことで、たくさんのフィードバックコメントをいただけました。それもまぁ、どぎっついの。辛辣なフィードバックコメントの数々。読んで2時間くらいは、めちゃくちゃ拗ねました。笑 
「何が分かるんじゃいっ、むきーっ!!!」
って、思い出す度に顔をゆがませて、ひたすらベッドをゴロゴロ、ゴロゴロ。

でも、すぐに復活するところが、私の良さで。

「確かに、育休中に金銭負担が多くかかる男性にも納得してもらえるサービスである必要があるな、家族に応援してもらえたら嬉しいよな」

「最初から土地建物を用意して居場所を作るのは、確かにコスト面でリスキーかも。まずはオンラインで始められるところからやるべきか」

たくさん改善点が見えて、本当にありがたくて。ビジコンは、最高の機会でした。

そして、今回の『わかやま創業スクール』は開会式を含めて全10回、やりたいことについて、ただひたすらに考えて、行動して、視野を広げて、深めて。そんな日々が始まります。なにそれ、まじで最高やん

初日の今日も、たくさんの学びがあって、深められて、具体的なアドバイスもいただけて。
(ちょっと内容書いていいのか分からないので念のため伏せる)

みんなのやりたいことや叶えていきたいこと、解決していきたいこと。表に出た熱意や、静かなメラメラ、柔らかい望み、かたい意志。それぞれの人が、それぞれの想いを抱えて、集まった。

そんなの、ワクワクするしかないじゃない。私はただただ興奮しておりました。笑

そして、講義の中で、「次回開講日までに行う『具体的な行動』を宣言する」というミッションがあり。

私は、もう一度、別のビジコンに応募してみることを宣言しますっ!

締め切りは、9月9日です。……近っ!w

行動のフッ軽だけが、私の取柄……いや、めっちゃ取柄あるけど、全ての取柄に繋がる基礎がフッ軽なので、頑張っていきます!

ぜひ、応援のほどよろしくお願いいたしますっ!!


さて、ここからは、この『わかやま創業スクール』でどう変化していくのか、ひとまず私の備忘録を。




ビジコン2次審査時点:
子連れで訪れて、子どもを安心して放っておけるクッションフロアに囲まれた個室で、自分に集中してキャリアを含めた未来を考えられる、キャリコンが店主のカフェ(スペース)づくり。

ビジコン落選・『わかやま創業スクール』受講前:
子どもを放っておきながら、自分に集中して未来を考えられる、キャリコンが店主のスペースづくり(スペースはオンラインでも問題なし)

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