理不尽の生まれ方
社会に出れば理不尽はある。虱潰しにかかっても埒が明かないもの。
個人的には、現在未来問わず自分の実になる理不尽であれば良くは思わないだろうがやむを得ないし、むしろプラスにもなることも。
しかしだ。
この方の画像ツイート。ネタ満載ではあるが聞いて呆れる。
ありきたりで言えばどこで実務経験積むんだよという話たが、そもそもにおいて
日本語を正しく使え
という話。
もはや理不尽にすらなっていない(その日本語力でも会社って経営できるんだという虚無もある)。
それに見合った勉強をしろとはいうものの、働きながら勉強という発想がなぜ出ないのか(その程度の発想力が無くても会社経営はできるらしい)。
元の方のツイートのリプライの一つだが、本当に湯婆婆が会社経営するほうが余程いい。湯婆婆そんな意図で描かれたキャラクターでなはないにも関わらず、作者の想定外の扱い。
やり直しが利かない国ニッポンとはよく言ったものだが、言い得て妙だなとため息を。
変わることをとにかく嫌がる。最近の件のウイルスに伴う就業スタイルの一時的な変化に対するリアクションからも十分に想像できる。
やり直しが利かない現状を維持ためには、必要以上の理不尽が欠かせない。
理不尽を積み重ねる。
これを変えるための布石でもあったのかと考え、(毎度選挙には行っているが)先日都知事選へ。なお投票した人は落選。そして小池氏再選。結局変わらなかったね。
A.O.
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