愛があれば他に何もいらないよねって言うやついるけどそんなわけ(ヾノ・∀・`)ナイナイ

レビューでnote書くの初めてな上にめっちゃ久々にnote開きました。私です。
行ってきたライブのレポートを書こうにもいい文章も構成も思いつかなくて途中で筆を止めてしまって4ヶ月経ってました。コワイ

そんなこんなではありますが、本日7/10(金)にリリースされましたホロライブプロダクション イノナカミュージック所属のAZKiちゃんの最新シングル「青い夢」。

先程21時にはMVも公開されました。とりあえずMVだけでも見て欲しい。


この曲、本来5/16(土)に開催予定だった5th LiVE「Three for the food」(略称AZHOOD)で披露されるはずだった3曲の一つでしたが、某ウィルスの影響で中止に追い込まれました。悲しかったなぁ…

で、そのリリース告知前にマネージャーのツラニミズさんがこんな事を言い出しまして。

これ見ていの一番で口から出た言葉が、

『開拓者お気持ち構文選手権じゃん…』

…何言ってるか分かんないと思うけど私もよく分かんない^q^


話が大幅に脱線事故起こしてますが戻します。
そんなわけで、「青い夢」を聴いて、MVを見て感じたことを自由に書き殴ります。文面ぐちゃぐちゃなの確実なので許してくれ…


率直な感想としては、「いのち」が『VTuberの存在意義とその儚さ・脆さ』を題材にしてるのに対して、「青い夢」は『VTuberとリスナー・ファンとの共依存性』を大々的に取り上げてる曲だなと思いました。

一番欲しいのは誰かのエールか?
たったそれだけじゃ食い繋ぎきれない

愛が君を救えるなら音楽は要らないさ
夢だけで私は生き続けられない

そう感じ取れるところの歌詞はサビ前とBサビのここかなー、と。
誰かのエールや愛、夢だけで生きていけるほど生易しい世界ではないし、推す側としても気持ちだけでは何かを得られない。
それ故に互いに依存し・されながらでないと生き残ることは出来ない、だからこそそれぞれの"正論"に潰されないよう生き続けなきゃいけないもどかしさを上手く歌詞に載せているなぁと思った次第です。


一方MVの方は、文字と配信か何かをしている女の子の映像で構成されていて、シンプルではあったものの曲が持ってるメッセージ性を強調してるな、と思いましたね。
あと2番サビ終わり後の間奏部分で綴られていた文章がかなり生々しかったし「ライブが中止になった」みたいな文面が見えてAZHOODとリンクして見えてしまってだいぶ涙腺に来ました。心臓にも来た気がする。


内容がだいぶ薄っぺらいけど、感じたこととしてはこんなもんですかね。
おまけで言うなら、最後の喧騒で推しと自分がすれ違う瞬間に「ありがとう」って言われて振り向いたけどその人はどこにもいない…みたいな構図が出てきたくらいです。ハイ

相変わらず文章書くのには苦手意識がありまくりなので、相当不定期の更新になりそうだけどこれを機に頑張って書きたいなー、とか思っていたり。
※実際に書き切れるとは言ってない

最後に、先に書いた通り”現地開催の”AZHOODは中止になりましたが、配信限定ライブ「R.I.P AZHOOD」として7/25(土)に開催されることが決定しております。詳細は以下のリンクでチェックだ!

加えて新グッズもあるぞ!Twitter見る限りだと注文してからすぐに届くらしいからライブ当日までに揃えて現地気分を楽しむのもあり!グッズの詳細と購入は以下からどうぞ!


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