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画像生成AIに自画像(?)を描いてもらう。

「Bing Image Creator」が日本語対応になったと聞き、久々に画像生成AIを弄ってみた。
無料で生成が可能だし、提供元がMicrosoft社だからという理由で、気軽に色々と試せると思ったのである。
というか、単純にAIと遊びたかったというのが本音だ。

今回は、Twitterでアイコンをイルカにしていたというのもあり、自画像的(むしろアバター)なイルカの画像を生成してもらうことにした。

以下(とサムネイル)は、「Bing Image Creator」の生成物となる。

執筆中のイルカを生成してもらった

イケメンすぎる。

イケメンすぎてアイコンにしたくなった画像だ。
こんなムキムキした身体が欲しいものである
しかし、鰓のようなものがあるのが気になる。鍛えたイルカは鰓呼吸になるのだろうか(そんなわけない)

強そう。

高度なSF小説を書きそう(小並感)
ちょっと圧が強過ぎるし頭が良さそうが過ぎる。

キーボードから飛び出ているのは何だい?

PCの構造が多少変でも目をつぶっていたが、このキーボードから飛び出ているのは何だろう……。イルカ自体は質感がリアルで好きなのだが……。

だが、キーボードが光っているのはリアルに近い。
なにせ私は、ゲーミングキーボードユーザーだ。

中の人などいない。

服のセンス以外は忠実だ。イルカの皮を被ったナニカなのである。
だが、もう少し可愛さが欲しい気もしないでもない。
アバターくらい可愛くしたい。

水 濡 れ 厳 禁

絶対に真似してはいけない使い方である
可愛い顔して恐ろしいことをする。命を大事にして欲しい

パソコンどこへやった。

試行を繰り返すうちに、パソコンを捨てて海に帰ってしまった
パソコンを打つことを放棄したためか、大変生き生きしている。

画像生成AIは進化した?

ゆるキャラっぽくてお気に入り

何枚か生成した結果、良い感じの画像がちらほらと生成できた。
上記のほか、良い感じだと思った生成物をサムネイルにまとめておいた。
パソコンの作画に若干の不安が残るが、直感的に「可愛い」と思えるものが作れたのではないだろうか。

画像生成AIが話題になった時にも弄ったのだが、あの頃よりも表情豊かになって画力が上がったように感じた。
そもそも、あの頃はイルカがろくに描けなかったのだ。

また、アニメ風の人物を描くのは更に苦手だったのに、簡単なプロンプトでいい雰囲気の画像を生成してくれるようになっていた。

現在は分断を引き起こしたり、騒動になったりしている画像生成AIだが、面白い技術だとは思うし、クリエイティブな活動の助けになるとは思う。
諸々の問題が解決した時に、どんな世界が訪れるのか気になるところだ。

だから水上でパソコンを使うのをやめなさい。

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