3月7日「はじめて見た」
冬になるとよく、スピーカーから声を流しながら近所を走っている車があります。
灯油の販売だったり、石焼き芋だったり、いろいろあるのですが、
「空気が乾燥しています。火の取り扱いにご注意ください」と、
「火の用心」のために回ってくれている車がありますよね。
もう何十年もそのスピーカーの音声を聞いてきたのですが、
今日はじめてその車を、音じゃない車の方を目にしました。
普通に消防車でビックリしました。
いや「火の用心」だから消防署から来てる車なんだから消防車でおかしくないんですけれど。
何十年も聞いてきてこれが初遭遇なのって不思議ですね。
けっこうそういう「実は見たことがない」「実はあったことがない」みたいな身近なものってまだまだあるんだろうなあと思いました。
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