見出し画像

10月21日「TiddlyWiki:チェックがどうしたこうした3」

ちょっと変えました!

\define cb(key:"key", text:"text")
<$checkbox field="cbf_$key$" checked=1> $text$</$checkbox><br/>
\end

\define cb-clear(caption:"クリア")
<$button>
<$list variable="item" filter="[<currentTiddler>fields[]prefix[cbf_]]">
<$action-deletefield $field=<<item>> />
</$list>
$caption$
</$button>
\end

cb: チェックボックス項目を作成するマクロ

classを付与するためにあった行は、前回のnoteでも触れましたがTiddlyWikiがバージョンアップされて標準機能として搭載されましたので、いらなくなりました。ねこそぎ外しています。
かわりにkey項目に「cbf_」という追加部分を入れています。

もし、<<cb a1 "チェック">> のように書いたとすると

いままでは「a1」というフィールドができていたんですけど、「cbf_a1」という名前のフィールドを作るように変更しました。

cb_clear:クリアボタンをつくるマクロ

新しいマクロを追加しました。クリアボタンを作ります。チェック項目をつくるたびにクリアボタンのフィールド消すアクションのところに「a1」などのフィールドを追加しなくてもよくなりました。

このマクロは名前の頭に「cbf_」がついているフィールドを全部消してしまいます。これでcbマクロでつくったチェック項目は全部消せる、というカラクリです。

実用性はないに等しいですが、だんだん書き方がわかってきた気がします。ちょっと楽しくなってきました。

以上、ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?