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初めてプリキュアのライブに参戦してきた

はじめに

はじめまして、主にニコニコや初音ミクが好きなあおともPです。10/21に開催された「ひろがるスカイ!プリキュアLIVE2023 Hero Girls Live ~Max!Splash!GoGo!~ ときめく夕空公演」に参戦してきました。
プリキュアは5と5GOGOのときは見ていました、あんまり覚えてないけど。そしていろいろあって、ひろプリとおとなプリキュアを見るようになっていました。アニメを見ていて色々調べているとライブの存在を知って、チケットを思い立ったら購入していて参戦が決まりました。プリキュアのイベントの参加が初めてでした。アルバム聞くというような予習はしませんでした。

ライブ当日

パシフィコ横浜国立大ホールは初音ミクシンフォニー2021以来実に2年ぶりに来た。このライブの前の週にあったけど、チケットが買えなかった。
物販の目当てのグッズは遅くに行っても買えるだろうなと思っていたら、会場に着く前に売り切れていました。仕方ないと思えたのがよかった。ライブのロゴ入りのグッズや推しのキュアプリズムのグッズがまだ残っていたのが良かった。

買えたグッズ(すいません画像がこれしかなかったです)

キュアプリズムのタオルとCDアルバムを2つ買った。3300円以上CDや円盤を買うとひろプリの番組ポスターが貰えた。これも嬉しかった。番組ポスターなんてめったに貰えないので、これもほしいと思っていたのが叶った。

ライブの開場時間まで横浜の海を見た。音楽を聞こうと思ったけど、興奮でそれはできなくなっていた。潮風の匂いも興奮を掻き立てた。
会場の近くを見てみると、プリキュアのコスプレをしている小さなお友達が結構いた。自分がその年齢だったらコスプレして参戦してただろうなあ。
さらに痛バやぬいぐるみたちの祭壇が複数箇所で発生していた。大きなお友達たちが群がっていて、似たような系統では文化同じような文化があるのかと思った。写真は取らなかったけど。

(すいません画像がこれしかなかったです)

入場すると、ブルーレイの告知のチラシとプリキュアバーチャルイベントの告知のチラシと大人プリキュアの告知が入った袋をいただいた。入場して興奮が高まってきた。来場者は、9割ぐらい大きなお友達で残りは親子でビックリした。

推しと一緒に写真取れるのいいね(*^_^*)

5人のフォトスポットにて写真を撮った。声が出そうになっていたが、さすがにやめたほうが当然いいので心になかで興奮を抑えた。みんなかわいいけど、キュアプリズムかわいい。

ポスターが三種類張られていてアニメや映画は見ているのでいいとして、舞台が少し気になった。スケジュール的にできないけど。映画は複数回見て感動しているのも行こうと思ったきっかけに含まれる。

映画のボードのフォトスポットがあったので、撮ってみた。足がはみ出してしまったけどしょうがないな。キュアプリズムの手が顔にかぶりそうになっているのがよいというか、被ってる。
いろいろ撮りたいものを撮って座席に向かっているときのエスカレーターから、横浜の港の景色が見えたのもよかった。二年ぶりに来た会場だけど、何も変わっていなかった。

会場に入ると、心の声が思わず出てしまった。2年ぶりに来る会場で懐かしい気持ちと初めてのプリキュアのライブ参戦の興奮からだろう。
三階席だったがステージが見切れることなく、幕張メッセ9-11ホールやイベントホールよりも近かった。ステージに貼られている場ミリをはっきりと認識できた。ステージ側から客席を見たことあるが、3階席の客もガッツリ見える。それほど近い会場だ。
ステージは空をテーマにしたセットになっていた。虹や雲がセットされていて、照明は夕空をイメージしたセッティングだった。凝っていて好きだ。
開演前の流れていたインストの楽曲がもうすぐライブ始まるのかという興奮を増幅させてくれた。
推しのグッズをつけてライブを楽しみたいと思ったので、ましろのぬいぐるみをカーディガンのポケットに外が見えるように入れてタオルを肩にかけた。

ライブ本編

開演時間になると会場が暗くなって、始まりの映像が流れた。空をイメージした映像の後とともに演者の紹介だった。このときにプリキュアのライブイベントだけではなく、声優系のイベントでもあることを再認識した。
ライブのロゴが出ると、石井あみが登場して、ひろがるスカイ! プリキュア ~Hero Girls ~で本編が始まった。興奮をペンライトの振りとか声とかいろいろなもので発散した。これでやっと始まった実感が沸いた。いつものオープニングで始まるのいいな。曲が進んでいくと演者が増えていくのも良い。ステージの前側はプリキュアのテーマソングを歌っている人で、後ろ側はプリキュアの5人で終わった。プリキュアの声優の衣装がそれぞれのプリキュアのイメージした衣装なのが好き。
最初の喋りは石井あみ、吉武千颯、北川理恵、Machico、キュアスカイ、キュアプリズム、キュアウィング、キュアバタフライ、キュアマジェスティの九人だった。キュアマジェスティが3階席にも振ってくれて興奮した。
喋りの次は、キュアスカイの全力ヒーローガールだった。キュアスカイのアニメの映像の選出も好き。関根明良さんの歌が良かった。最後にキュアプリズムがステージの上段に出て終わるのが、仲の良さを表してて好き。
キュアプリズムのわたしリフレクションが次に始まった。キュアプリズムが自分の一番の推しなので、めちゃくちゃペンライトを振って興奮していた。キュアスカイも好きだけど。最後にキュアスカイが出てきて終わるのも良い。
続いては空虹ダイアリーで、キュアスカイとキュアプリズムの曲でスクリーンにアニメの映像が出ていたのも良い。ステージには多分ソラシド市をイメージした椅子と電灯がセットされていた。イスに2人が一緒に座って、歌ったり見合ったりいろんな動作するのが好き。二人が仲良しなのが曲だけじゃなくて動きとか様々な要素で表現されていた。
プリキュアの5人の喋りは衣装に連れて触れた。それぞれの推しポイントで衣装がさらにかわいい。
キュアウィングの風読みバードは、空を飛びたい気持ちが現れていた。
キュアバタフライが現れて、あたたかいあたりまえはバラードで始まった。映像と曲のタイミングがマッチしていた。このままバラードで行くのかなと思ったら、そうではなかった。テンポが上がって、保育士を目指すという目標に走っていくのが表されていた。
未来コネクトはキュアバタフライとキュアウィングの二人だ。離れて歌っていたが途中で近づいた。最初はすれ違いとかあったけど、いろんなことがあったから仲良くなれたのが現れていた。
キュアマジェスティのおんなじ、だいじが続いた。昼公演で初解禁で、この公演は歌うのが二回目の曲だ。もっと成長して、一緒に戦えるようになりたいという気持ちが表現されていた。
Try Try Tryは石井あみと吉武千颯がはじめに現れた。二人の歌がうまくてハモリが上手かった。最後に他の6人が出てきて終わった。
普段ボカロをよく聞くけど、人が歌う生歌もいいな。
ひろプリのアルバム曲のゾーンはここまでだった。
喋りの後、新旧のプリキュアの曲ゾーンに入った。

雫のプリキュアの五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子のキュア・カルテットから始まった。オトナプリキュアのエンディング曲がここで入った。4人でハモるの難しそうだけど、そんなことは感じさせることはなかった。
キュア・カルテットの喋りでここから歴代の曲が来ると言われて興奮した。
プリキュア5、フル・スロットル GO GO!は工藤真由が歌った。曲が始まった瞬間懐かしさに襲われた。キラキラしちゃって My True Love!は宮本佳那子が歌った。聞いたことあるなと思ったら、プリキュア5の曲だった。プリキュア5の2つの曲は短いサイズの方で歌われた。
まかせて★スプラッシュ☆スター★はうちやえゆかが歌った。曲の途中のコールがすごい音量で圧倒された。コールは無理にしなくても良いな。
DANZEN!ふたりはプリキュアはVer. Max Heartで来た。ここのコールもすごかった。
プリキュアモードにSWITCH ON!はプリキュア5の曲である。聞いたことあったけど、うろ覚えだった。
喋りで、公演時間がオトナプリキュアがちょうど放送されていたときと被っていたのを思い出した。後で配信でちゃんと見ました。
プリキュア20周年の年にプリキュア5の楽曲多くきたのいいな。
ヒーリングっど♥プリキュア Touch!!、Viva! Spark!トロピカル〜ジュ!プリキュア、DELICIOUS HAPPY DAYS♪は短めの長さで歌われた。ここのあたりの曲は知らなかったので、後でアニメ見ないといけないな。
喋りは吉武千颯が少し話して、次の曲はワンダービートと宣言した。
ワンダービートはひろプリのアルバム曲だ。穏やかな曲で、激しい曲の合間には最適だった。
続いてはプリキュアオールスターズFからFor “F”が来た。何度も聴き込んでしまうぐらい好きな曲で、生で聞けて良かった。途中のライティングで石井あみとMachicoが交互に照らされて最後に一緒に照らされるのも好き。コールを煽られたときに前半より大きな声で応えた。
All for one Foreverは4人で歌われた。映画のとある部分がここで思い出された。映画のどこで流れるかは実際に映画を見てほしい。北川理恵、宮本佳那子が客席に移動するところがあって、そこでプレミアム席か1階席確保すればよかったと後悔した。3階席だと見えなかった。
リワインドメモリーは知らかったが、ペンライトを振って楽しんだ。
キラキラKawaii! プリキュア大集合♪ ~よろこびの音~は20周年のバージョンで2回目の披露となった。
CLAP!〜勇気を鳴らせ〜は曲名の通りクラップをめちゃくちゃ煽る曲だった。初めて聞いたけど、煽られたままに楽しんだ。Daybreak Songがさらに続いた。
FLY TOGETHER!!!!!はひろプリのプリキュア5人が歌った。手を同じように横に降るところも楽しかった。公演が終わりに近づいていることに驚いた。
シェアして!プリキュアのイントロで、ひろプリのプリキュア5人と他のステージのメンバーのハイタッチが微笑ましく思った。もう終わりに近づいているのが悲しかった。
次の喋りはもうこの公演終わりだということを告げてしまった。
Dear Shine Skyがコールされると、アニメと同じように終わってしまう悲しみに襲われた。みんなが出てきてくれてとても嬉しかった。みんなと一緒の動きができて嬉しかった。
暗くなるとプリキュアコールと手拍子が始まった。このアンコールを求めている瞬間も好き。声は大きなお友達のほうが多かった。
キュアスカイがアンコールありがとうございますというと、ステージが明るくなった。演者からの一言メッセージが始まった。キュアマジェスティが会場みんなでプリキュアと言おうというところで、プリキュアと叫べた。やったね。キュアスカイを演じている関根明良が頑張って喋っているのが一番印象に残った。
最後はみんなでヒロガリズム。ファンサの量がすごい。客席にボールを投げ入れたり、バズーカで入れる演出があった。コールは一番このときが声が出ていた。銀テが発射する演出があって、キラキラしていた。バックダンサーがしれっとライブのTシャツになっていた。
最後の挨拶でもペンライトをめちゃめちゃ振りまくった。もう楽しくてあっという間に終わってしまった。客席にボールを投げ入れたあと、加隈亜衣と関根明良が礼をして、最後に関根明良が礼して終わった。ひろプリ感謝祭と全プリキュアライブの映像が流れた後、会場が明るくなって閉幕した。

終演後の国立大ホールの外観

総括

楽しくて気づいたら終わっていた。推しがとてもかわいかった。
プリキュア20周年ということで、ひろプリやオトナプリキュアだけではなく過去のプリキュアの曲も来ていろんなプリキュアソングが楽しめた。アルバムを聞くといった予習をしなくても全然楽しめるライブだった。
思っていたよりも夜公演はプリキュアのメインターゲットよりは年齢層が高めだけど、めちゃめちゃ高いわけではなかった。9割ぐらい大きなお友達だった。
人の生歌をライブで聞くのは久しぶりで、人が歌うのもいいなとも思えた。プリキュアのライブやイベントにまた行ってみたいと思う。

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