トーンの話〜セッションなにがし〜
ども、青砥駅前ギター教室、青戸ミュージックスクールです。
昨日は毎月第二火曜日のお昼に開催されている「昼下がりのジャムセッション」でした
お集まり頂いた皆様ありがとうございます。
さてさて、セッションでよく僕が思う事なんですが、セッションと言うか楽器を弾いてる人にありがちなんですが
「音階ばかり気にしてる」
人いますね
リズムと音質をないがしろにしてる方をたまに見かけます
今日は音質のお話
ジャズ系のセッションではピアノが入る事が多いです、お店によりますが狭いお店だとピアノにマイクを立てない事の方が多いのかなと
そうするとピアニストは自分のタッチで音量などをコントロールしなくてはなりません
他の楽器、ギター、ベース、ドラム、管楽器などなどありますが
ギター、ベースの人はアンプを使う事がほとんどだと思います
ギターやアンプにボリューム、トーン、EQがついてますが
演奏する前に「この音で良いかな?」
と言う作業をしない人がいます、とりあえず出れば良い、みたいな、もちろん演奏中に手元でトーンを変えたり音量は変えられるのである程度自分の音が決まってる人はこれで良いと思いますが「ただ出せば良い」みたいな人はもうちょい考えましょうとここで書いてもなんともなんですが、、、、、
あとはどの楽器も共通なのですが
音量めちゃくちゃ
な人もいます
このフレーズを弾くんだ!
このフレーズを叩くんだ!
だけ夢中になっちゃって、リキんで爆音、、、、みたいな、、、、、
いや、今その音量じゃないぞ、とか、もうちょい甘いトーンで、、、、とか思います、、、、
ただあんまり自分で気づかないと思うんですよね
んじゃどーすりゃ良いの?って話なんですが
とりあえず簡単なのが二つ
一つは「録音」
今結構スマホ持ってる人多いと思うのでそれで録音
もう一つは「そう言う話をする」
です、セッション来てる人に「音量とかどうすかね?」って2〜3人に聞いてみてください、話しかけるの恥ずかしい場合はお店の方やセッションホストにならまだ話しかけやすいと思うので休憩時間やセッション終わってからとか聞いてみてください
「聞くは一時の恥でもないし、聞かないとずっと迷子」
だと思います、とりあえず聞いてみよう✨
ピアニストの小曽根真さんが「弾くの2割、聞くの8割」と言ってました、レッツトライ♬
青戸ミュージックスクールではトーンコントロールに興味のある新規生徒さん募集中です、まずは体験レッスンから、お気軽にお問い合わせ下さい♬
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