獅子猫杯に参加しました!!
12月1日、2日と猫奏レオさん主催の獅子猫杯に出場をさせていただきました!
俺自身、 大会にはたくさん参加をさせていただいてますが、予選敗退や準決勝敗退という悔しい結果で帰ってくることが多かったです。
今回の大会は、四麻半荘の大会でした。
俺は四麻半荘の大会での最高記録が予選敗退という結果で終わっていたので今回の大会の目標が、自己ベストのところまでに行くという目標だった。
優勝するためには:四半荘勝ち上がり(決勝以外2位勝ち上がり)
第一戦目 (CPUいるため順位繰り上がり有)
21:00を少し過ぎた頃、大会が始まった。
下家がCPUと、少し打ちづらい卓組だったが、2位以内に入りたいと意気込んで対局を始めた。
結果は、俺が3位。
だったが、CPUが2位にいたため順位繰り上がりで予選第一試合を通過した。
反省点が多い1半荘だった。
予選通過し次は準決勝出場のための卓組がされた。
この対局も二位勝ち上がり。CPUがいないため3位以下は敗退となる。
俺はこのときに思った。
前対局と同じような打ち回しだとここで負ける。
俺の優勝経験がまた遠ざかる。
なんとしてでも切り替えないと。と決意し挑んだ第2戦。
俺は北家。すなわちラス親。
俺はこの時、勝負に勝ったと思った。
なぜなら俺は異様にラス親が好きかつ勝率がいいという自覚あった。(根拠のない自信)
さっきの局の反省点を活かしながら望んだ。
東1局で上家が連荘、点差がすごく離れたが、俺は落ち着いて自分の打ち方を集中して詰めた。
振り込まずにあがる。それを徹底的にやった。
跳満ツモ。
立直かけてなかったがかけるべきだったのかな?なんて思ったりもした。
結果はトップ通過。
俺は準決勝への切符を手に入れた。
日が変わり2日目となった。
準決勝への切符を持って大会に挑んだ俺はなんとしてでも決勝。
つまり連帯を狙って対局をしようとした。
だが、俺は2位じゃなく1位を狙って打った。
ここで甘えたら決勝への切符が取れなくなってしまうと思ったからだ。
俺の席は北家。前述した通り俺は北家が好きだ。
この時も冷静に打とうと考えていた。
親番が来るまで最低限のことはやったが、ツモられることが多く、3位でラスが近い状態だった。
親も早々に流されて3着で南場を迎えた。
南2局。俺は平和手を立直.
トップから一発で上がり点数を返した、
その後、ラス親で連荘し、2着終了。
ラスからの決勝進出を決めた。
決勝戦。
俺は覚悟を決めた。
ここまできたなら優勝しかないと。
優勝して、いろんな人に恩返しをすると。
同卓することになったのは準決勝の1位の方と前日の第二回戦で戦った方。そして完璧に初対局の方だった。
普段の俺ならここで爆死していた。
緊迫する場面が苦手だからだ。
だが、この時の俺は落ち着いていた。
勝てばいい。そのために手を作ろうと。
決勝戦が始まった。
北家スタートだ。
俺は勝ちだと思った。(n回目)
流局とツモで差が小さい中、東3局に5200をツモ上がりさせてもらった。
親番で11700を上がり守備型に変えた。
放銃もあったが安い振込みですんだ。
南4局が緊張した。
開始時点で2着だった。
上がればトップ。
手はそれなりによかった。
3巡目聴牌。
シャボ待ちだった+条件を満たしたため黙聴にした。
6巡目にツモリ、トップで終局、優勝をもぎ取った。
まぁ試合のあれはここまでにして、
主催の猫奏レオさん大会運営お疲れ様でした!
開始前にあたふたとしてしまうことがありましたが無事終了してよかったです!
俺が優勝できたのは、沢山の麻雀プレイヤーと関わって学べたこと、牌譜検討をしてくださる皆さんとの関わり、discordで仲良くしてくれてる友人との卓前の通話。何より元々三麻専門だった俺に四麻の楽しさを教えてくれた方がいたからこそ手にできたものだと思います。(そして麻雀を続ける楽しさを教えてくれた方もありがとうございます!)
この中の誰か一人でも欠けていたら手にできていませんでした。
本当にありがとうございます!またこれからも強くなるため、うまくなるために頑張ろうと思いますので応援よろしくお願いします。(サポートもお願いします)
最後まで読んでくださりありがとうございます✨
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