シアター・コントロニカ「回廊」を観る

　登録してから１年以上も寝かせておいたnoteを唐突に書いてみる。

　配信にてシアター・コントロニカの「回廊」を観た。ラーメンズ、KKPは大好きです。初めて見たのは「日本語学校アメリカン」で、一緒に見ていた父と死ぬほど笑った思い出。

　コント一つ一つに慣れ親しんだ小林賢太郎っぽさが久々で感動。見え隠れというか隠れてない。本人がいないのにあの存在感よ。
　いつものメンバーに加え、馴染みのない方々もいたのだけれど、昔からずっと一緒にやってきたかのような馴染みっぷり。仁さんも出てるのまた見たいなあ、いつか。

　目道に弟子入りしたい。真似してしまう。あとアニキのトレーニングは反則。笑ってしまうよあんなん…！！南さん頑張ってこらえてた。

　繰り返しってちょっと怖い。彼らは永遠に回り続けるのだろうか。トイレとか食事とか、出られなかったらどうするんだろうとか、あまり考えなくてもいいことを考えてしまった。でも彼らは気楽でなんなら楽しそうにしてるから、まいっか。という感じ。あの人たち横穴掘ってでも外に出そうだしな。しかしその先もまた回廊の続きなのであった…とか、な。怖い怖い。
　そんななかアニキがいるだけですごく安心感がある。さすが頼れるみんなのアニキ！