志位の理論だと憲法より綱領が上、SEALDsの理論だと、ウクライナが侵攻されたのはロシアと信頼関係が作れなかったから

志位書記長の綱領主義

共産党の志位委員長は7日、党本部での会合で、ウクライナ情勢を踏まえ、「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」
志位氏は憲法9条について、「無抵抗主義ではなく、個別的自衛権は存在している」とも語った。共産党は「自衛隊は憲法違反」との立場だ。党綱領では、自衛隊について「国民の合意での憲法第9条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」と明記している。

ほーん。プーチンは自衛権の発動として今回のウクライナ事変をやっとるから、侵略戦争は九条あっても余裕でできるな。やっぱり九条は光り輝いてるわ。

違憲の軍隊をそのまま使う考えで憲法改正しないのに立憲主義といいだす。
そもそもプロレタリア独裁を執権と言い換えたからセーフってどうなのよ。党が国家の上にあるって話変わっとらんやろ

スパイを名誉議長にしたのに

この開き直りというか歴史改変。誰が集めたの主語を省くんですねー日本語の悪い点を煮詰めましたね、

1991年のソ連崩壊後、クレムリンから集めた膨大かつ雑然とした資料によって、野坂参三の裏切りだけでなく、ソ連の日本共産党に対する干渉攻撃の全ぼうが、記録として次つぎ明らかになりました。

なんだろう。息をするように嘘つくのやめてもらえます?


スクープ系の最右翼受賞作『闇の男 野坂参三の百年』でした。野坂参三はもはや過去の人となり、多くの人から忘れられてしまいましたが、1990年代までは伝説の偉人でした。しかし、『闇の男 野坂参三の百年』は野坂の偶像破壊をやってのけました。野坂参三はアメリカに滞在していたときコミンテルンに対し、ソ連にいた日本人の同志・山本懸蔵ら数名を密告して粛清したことが、当時のソ連側の資料で明らかになってしまったのです。当時のインテリ層には大きなショックだったと思います。
この取材を開始した1990年代は、ソ連が崩壊し、KGBの史料がどんどんオカネで買える時代となっていました。編集部は持ち運びし得る現金を加藤さんに託し、加藤さんがモスクワで元KGBや現役KGBと交渉し、次々と史料が手に入ります。モスクワから送られてくる翻訳された史料をもとに、小林峻一さんが原稿を書き、私がチェックした上でタイトルをつけて入稿していた作業を、今も覚えています。

ほんと日本共産党は党が政府の上に立つし、綱領が憲法の上に来るし、嘘はつくし、一貫性もないし。どこが立憲主義でどこがリベラルなんだ。
九条信じるやつも日本共産党バンザイしてるやつも社会の敵だろ。

すばらしいご卓説

そんなに中国が戦争を仕掛けてくるというのであれば、そんなに韓国と外交がうまくいかないのであれば、アジアの玄関口に住む僕が、韓国人や中国人と話して、遊んで、酒を飲み交わし、もっともっと仲良くなってやります。僕自身が抑止力になってやります。抑止力に武力なんて必要ない。絆が抑止力なんだって証明してやります。

きずながなかったんだねえ。あれだけ通婚して、兄弟の国って言ってても。
信頼関係がなかったら攻められても文句言えないよねえ。
オデッサも爆撃されて内陸国にされるほど絆がなかったんだねえ。



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